2021年12月8日水曜日

LF 136kHz 受信 その後

FlyDog-SDR は、MF帯受信用にしながら
TS-480 でLF帯の受信をした結果は、問題なさそう(アンテナ系)なので
12月6日から元の構成に戻しました。
 
暖房機系からのノイズが増えているだけだったみたい。
格段にデコード率が悪くなっていますが、・・・ (涙
ひさしぶりに受信出来た局も!😄

 

2021年12月4日土曜日

LF 136kHz 何故か? 受信出来なくなった

11/29 を最後に一切デコードせず・・?
かろうじて 60kHz JJY を受信できるので(以前と同じ状況)
受信系は問題ないと思うのですが・・・・・
同じようなタイミングで、FlyDog-SDR のF/W更新が有ったので
その影響か?
 
しばらく TS-480 で受信してバンドの様子を観察しましょう。 

2021年11月24日水曜日

136kHz その後の FST4W-1800受信状況

11/18 以降の受信状況を追加
 
やはり・・・寒さが本格的になって、
19時~24時 のデコード率が悪いですね。
暖房系ノイズの影響が大きいと思いますが・・・
コレ、室内アンテナの宿命・限界。。。 (涙 !

2021年11月21日日曜日

”蛇腹式”の雨戸を修理

古い古い昔の雨戸を修理しました。

今、こんな雨戸は無い・・・? と思う”蛇腹式”です。
 

2021年11月18日木曜日

FlyDog SDR で 136kHz 、初めて"WSPR-2"デコード

 及び、FST4W-1800 受信 その後-3

136kHz で、初めて WSPR-2 をデコードしました。
今まで WSPR-15 の実績は有るのですが2分モードは皆無でした。
15:52 が該当
その他は、FST4W-1800 です。
受信ロボットの"DigiSkimmer"の仕様でレポートが全部WSPR-2になっています。😅
 

2021年11月17日水曜日

MF帯、初めての海外局受信

恥ずかしながら、”472kHz運用情報”掲示板を見て知りました! (汗
また、わざわざコメントして頂いて・・ありがとうございました。

この日は、
コンディションが良かったのか、強力な電波を送信されていたのか・・・
常連の皆さんは何十回もレポートされている中での、たった一回ですが
初めての海外局受信でした!



2021年11月11日木曜日

FlyDog SDR で 136kHz FST4W-1800 受信 その後-2

寒さが本格的になってきて・・・
暖房系ノイズが増加した為か、デコード率が下がってきた。

 

2021年11月3日水曜日

FlyDog SDR で 136kHz FST4W-1800 受信 その後

FlyDog SDR での 136kHz 受信

コンディションが良くなってきて、エアコン・ノイズ系も少ない為か 
比較的安定して受信出来ています。

10/26 ~ 11/02 の、状況
受信出来たのは、まだ1局だけ
以前受信出来ていた局を受信していないのが気になるところ
(FST4W-1800 の送信は1時間に1回)
日本時間 19時ごろから 2時ごろまでが良い様子

TS-480+PC(WSJT-X) より、こっちの方が
コンパクト・省エネで良いのですが、
デコード・アプリが"FST4W"を正しくレポートしない。。。
 
"WsprDaemon"の開発中Ver.3で対応するらしいので・・・
これを待っています。

2021年10月27日水曜日

LF(136kHz帯)受信は、改造版"FlyDog SDR"の勝ち

今度は KiwiSDR で2日間ほど同じ構成でLF受信してみたが・・・
残念ながらデコード出来ず。
 
改造版"FlyDog SDR"に戻したらデコードするようになった。。。
"2021-10-26" 毎回ではないが4回デコードしています。
でも、この構成では 40/60kHz JJY が全然受信出来ません!
100kHz付近から下の周波数はバッサリ切れているのか・・・?

KiwiSDR は、40/60kHz JJY を受信出来ますし、
22.2kHz NDT/JJI も確認しています。
広帯域受信対応なのは間違いないようですが、LF受信には少しレベル不足みたい

まあ~、まともな屋外アンテナを使えば良いのですが・・・

補足:
Mode が WSPR-2 になっていますが、正しくは FST4W-1800 です。
(DigiSkimmer が、まだ対応していない)

2021年10月23日土曜日

FlyDog SDR で 136kHz FST4W-1800 受信

LF用室内ループと組み合わせて、FlyDog SDRをテストしてみた。
(以前、KiwiSDRで挑戦したが受信出来なかった。)
 
この組み合わせ、
60kHzの”JJY”を、まともに聞けないので期待していなかったですが・・
ノイズも減って、コンディションも良かったのか・・受信できた!
 
ただ、受信デコードに使っている"DigiSkimmer"が FST4W のデコードには
対応しているけど、 WSPRnet へのレポートが未対応で・・
全て"WSPR-2"になってしまう。残念!
しかし TS-480 で受信している時より SNR値が良い傾向だけど、なぜ?
WSJT-X と同じデコード方法と思うのですが・・・
 
もう一度、KiwiSDRで挑戦してみよう。。。

 
 

2021年10月19日火曜日

FlyDog SDR の改造

FlyDog SDR には、HF-1 と HF-2 の二つの入力ポートが有るのですが
それが切り替え式ではなく同時並行稼働らしい・・・
(回路図は公開されておらず詳細不明です)
その為、色々と弊害があるようで、それを改善する方法が公式サイトに載っています。
 http://sdrotg.com/en/developer/sensitivity.html#frequency-response-problem
 
改造すると、結局 HF-1 は使えなくなり HF-2 だけになるとの事。
そして、あくまでも自己責任で・・壊れても後は知りません!
・・・らしい。
 
もう既に自己責任の世界に突入しているので・・・
躊躇なく改造する事にした。
 
金属カバーの取り外し
3か所 ”はんだ吸取線”を使って・・簡単に外れた!
黄色いテープは、
既に修正されているジャンパー・ワイヤー用の保護テープ
(何の修正か不明)
 

2021年10月8日金曜日

庭木の剪定

庭のシマトネリコを剪定した。
 
春にも剪定していましたが、ドンドン枝が伸びる。。。
無線用のアンテナ(ロングワイヤー)に接触しそう・・・
 
大変丈夫な種類らしく、毎年気兼ねなくバッサリ切っています。
 
【剪定前】

2021年9月27日月曜日

Flightrader24 RaspberryPi データ送信(FR24feed)・再構築

RaspberryPi で Flightrader24 へ ADS-Bデータ送信していますが、
最近動作不良で再起動する事が多くなってきたので再構築してみました。
 
データ送信していると、無料で Flightrader24 のビジネス・アカウントが使えます。😄

2021年9月18日土曜日

FlydogSDR ケース変更

しばらく放置するつもりでしたが・・・
断捨離の廃棄候補で丁度よさそうなケースが有ったので、
再利用してみました。
 
前面パネル
 

2021年9月12日日曜日

FlydogSDR 修理(2) 一応復帰

"LTC2208"を張り替え(換装)て動き出したのですが
この"LTC2208"の発熱が凄いので、放熱関係を見直す事に。
 
ケース入りの"FlydogSDR"の写真を見ると大きなクーリングファンが
ドーンとケース上に載っているけど、理由が分かりました。
 
まず、以前より放熱面積が大きいと思われるヒートシンク
クーリングファンは4cm x 4cm x 1cm
 厚さ1cm程度のファンでは風量が期待したほど無い(静音仕様?)
 

2021年9月5日日曜日

FlydogSDR 修理(1)

何も受信出来なくなった FlydogSDR
 
admin 画面は表示され、Log を見てもコレという物も無し
FPGA も反応している雰囲気
Webクライアントでは画面が出るが、HF-1/HF-2 どちらも
ウオーターフォールが真っ黒のまま無反応
GPS だけは受信している
 
何の確証も無いがとりあえず、 ADC の LTC2208 が悪いと判断し
CHIP の張り替えに挑戦してみました。
(と言うか、FPGAは”張り替えなんか到底無理”と感じたので、
 残った LTC2208 を張り替えた・・・ が本音!)
 
何とか、はがした状態です。
一応カプトン・テープで養生したのですが・・・
テープの密着具合とヒートガンの風量が強すぎたせいか
赤矢印の2か所が外れ、
黄色矢印の2か所がズレてしまった。
 
青矢印パターン部分は茶色く変色していた。
(この写真は、半田ごてで馴らしてしまった後なので実際と異なります)
 

2021年9月3日金曜日

AT50 ATU 設定用EEPROMアドレス一覧

備忘録として記録
 
DeepL 翻訳ツールサイト https://www.deepl.com/home で
日本語に自動翻訳してみた。

2021年9月1日水曜日

AT50 ATU用に、PICkit 2 を Windows 10 で使う

AT50 ATU は、使われている PIC 16F1938 の EEPROM に書き込む値で、
表示用液晶の変更とかオートチューニングに入る最低電力値の変更など・・
色々な環境に対応するようです。
ドキュメントでは、PICkit3 を使った変更方法を説明しています。
 
だけど、PICkit 3 は持っていない・・・
なんか、互換商品は格安で出回っているが・・
ライタはドンドン進化して、今は PICkit 4 らしい。。

どうするか思案しているうちに、昔 PICkit 2 を購入していたのを思い出した!
サポート・デバイスを確認したら、PIC 16F1938をサポートしている。 ラッキー!
 
それならばと、PICkit 2 用の古いソフトウェアをインストールしてみました。
導入にあたって参考にしたサイトです。
http://www.ne.jp/asahi/air/variable/picmel/integration/write/pickit2/index.html
分かり易く大変参考になりました。
 

 

2021年8月23日月曜日

AT50 ATU Bias-Tee 部分の修正

色々確認していたら、Bias-Tee のキャパシタの値を間違えている!
0.0033uF と思い込んでいたのが、0.033uF が正しい。
目も頭も劣化が進行している。。。 (涙
 
ピタリの値が無かったので、0.047uF で作り直した。(回路図 C3 )
この辺は適当です。  (汗 !
同時に、”締め付け不可能”な付属品の”不思議なMコネ”から、まともな物に交換実施。

2021年8月18日水曜日

AT50 ATU 組み立て編

穴あけとかして・・・一応組み立ててみました。
プラケースなので工作は楽です。

ボード固定用のスタンドは付属品ではなくプラ製を使ってみた。
 
ねじ止めではなく接着した

2021年8月7日土曜日

AT50 ATU "HF Automatic Antenna Tuner" 購入(いきなり修理編)

"Banggood"で下記商品を購入
"AT50 150W 1.9-54MHz HF Shortwave Automatic Antenna Tuner"
ICOM の AH-4 的な商品?
 
断捨離で不用品処分を進めながら、また人柱的な物を購入してしまった。
 
配送用のパッケージを開けたら、プチプチも無しにいきなりコレ
 
プラのケースになっているので中身が潰れる事は無い・・でしょうが。
 

2021年8月3日火曜日

FlydogSDR が、もう潰れたみたい

最近 SDR/2 のレポートが上がっていないのに気づいた・・・
FlydogSDR の管理画面は機能しているが、SDR受信が出来ていない。
ウォーターフォールを表示せず真っ黒のまま、無音!
 
GPS系は、まともに受信出来ている。
 
しばらく電源オフ後再起動しても症状変わらず
FlydogSDRボードがお亡くなりになりました。。。(涙!
 
FPGA と ADC/LTC2208 にヒートシンクを付けていたけど・・・
気温上昇に伴う高温に耐え切れなかったのか?
人柱覚悟とは言え、あまりにも短い寿命でガッカリです。
 
LTC2208 の丁度裏側が熱の影響か?少し変色しています。

 

 
昨日から、WSPR受信ロボットは KiwiSDR 1台体制に戻りました。

2021年7月22日木曜日

WSPR 受信ロボット 受信対象一部変更

受信対象からHF帯WSPRを外しました(除くローバンド)
6mバンド FT8 国内QSO専用周波数 50.303MHz を追加
DXと国内が両方オープンしている時は結構こちらに移ってきているようです。

 

2021年6月7日月曜日

Nikon ミラーレス Z50 レンズ・ファームウェア更新

その後レンズ用の新しいファームウェアもリリースされたので更新
 
対象は標準で付いてくるコレ
 
ココからダウンロード
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/fw/406.html

2021年6月6日日曜日

WSPR 受信ロボット (Digital-mode Skimmer)

WSPR 及びその他デジタル・モードを受信しているロボットですが
KiwiSDR に加え、FlyDog-SDR を追加し2台体制にしました。
 

 

2021年6月1日火曜日

FlyDog SDR 公式サイトに・・・

FlyDog SDR 公式サイトに、
”今は購入をお勧めしない”と表示されているゾ!

http://sdrotg.com/en/
 
 
Google 翻訳:
    材料の価格が上昇したため、この SDR を今すぐ購入することはお勧めしません。
    価格を上げました。 
    ところで、今年は第2世代が登場します...
 
・・・・だそうです!!

 
 

2021年5月30日日曜日

EU1KY AA(アンテナアナライザ) F/W更新

開発者 EU1KY 御本人が
"modified by DH1AKF and KD8CEC"版をベースに
色々修正した最新版をリリースされていたので更新してみた。
 
入手先は以下から
https://github.com/EU1KY/Analyzer_EU1KY_CEC_AKF/releases/tag/1.04

"2021_05_06.1.04.zip"をクリックしてダウンロードする
ダウンロードしたファイルを解凍すると
 "F7Discovery.bin"が出来る
STM32 ST-LINK Utility で更新作業 ---> 詳細は後記

ファームウェアCONFIG 設定一覧
項目2は廃止、31~38が追加されている


2021年5月24日月曜日

Nikon ミラーレス Z50 ファームウェア更新

Nikon ミラーレス Z50 用の新しいファームウェアがリリースされていたので
更新した。
ダウンロードはココから
 
ダウンロードしたファイルを実行(解凍)し、
出来た"Z50Update"フォルダ内の
"Z_50_0210.bin"ファイルを
あらかじめカメラでフォーマットしておいたSDカードへコピー
 
普段写真の保存につかっているSDカードでも良いと思いますが
もうあまり使わない8GBのSDカードを更新専用にしています。

このSDカードをカメラに挿し電源オン
MENU から、セットアップメニューを選び OK

2021年5月20日木曜日

144MHz FT8 最近、近隣アジアがよくオープンしている。

50MHz のコンディション上昇と共に 
144MHz も毎日のように近隣アジアが開けているようです
皆さんがコール/交信しているのがよく見えます
 
残念ですが、2階ベランダ設置の車用のホイップアンテナでは
デコードすら出来ないのが殆んどです!
そんな中、やっと
5/17  BD4RCC
5/20  BX4AL
交信成立!
(BX4AL局とは去年尻切れで交信不成立だった)
 
去年6月11日に、初めて144MHzで海外と交信できましたが
その時よりもアンテナはグレードダウンしています。
いずれにしろ、交信できる時間が圧倒的に短いので・・・
皆さんがコール/交信している状況でも
ただひたすらに耐え、信号が浮き上がってくるのを待ち
数回見えたらコールです! (FT-991 50W)
 
待っても結局見えない事が多いですが、
見えていたら、何故か?応答率は高いようです。
 
 


2021年5月11日火曜日

FlyDog SDR (2)  ケース入れ

追記:2021/09/27
このケースでは、構造上 RaspberryPi の放熱が出来ないという
致命的なミスが有ったのでケースを変更しました。
 
ケースに入れました。
アマゾンで色々物色して見つけた RaspberrryPi-4 用ケース
 

2021年5月8日土曜日

FlyDog SDR (1)

aliexpress.comで、kiwisdr で検索すると本家KiwiSDRから今回の商品まで
沢山見つかります。
 
専用ケース付も販売されていましたが、
RaspberryPi-3 用ケースしか無く、今回使うRaspberryPi-4に合わず
ボードのみを購入
(専用ケースのクーリングファンがケースの上に直付けなのも不細工だし・・・)
 
KiwiSDR はコントロールに、BeagleBone Black を使っていますが
FlyDog SDR は、RaspberryPi を使います。
 
PaspberryPi-4 の上に載せるのですが、片側しか固定出来ないので
支えるために適当な物を探して取り付けた 

2021年5月5日水曜日

AliExpress で

AliExpress.com を徘徊して見つけた・・・・
二点、人柱覚悟で発注・・・
 
ひと月ほどで到着
少し潰れかけて届いたが、中はプチプチで包んであり大丈夫でした。

ひとつは、コレ
"KiwiSDR"のコンパチ商品 "FlyDog SDR"
公式サイト
http://sdrotg.com/en/
 
もうひとつは、
Webから8チャンネルのリレー制御が出来る商品
"8 Channel Network Relay Board"
商品が紹介されているサイト
https://www.indigodomo.com/pluginstore/196/
https://github.com/davidnewhall/indigo-8channel-relay

+++++++++++

ボチボチ・・遊んでみましょう。。。。

 

2021年5月4日火曜日

LF帯(136kHz) FST4W-1800 信号が見えた

今まで、136kHzで1エリアからの FST4W-1800 をデコード出来ても、
ウオーターフォール画面で信号を見る事は出来なかったのですが。。。
 
昨日、5月3日の夜は
ノイズが少ないうえにコンディションが良かったようで
初めてウオーターフォール画面で信号を確認出来ました!
15分モードの、FST4W-900 の信号も見えています


 

2021年5月1日土曜日

KiwiSDR と RaspberryPi で、WSPR受信ロボットを構築

"KiwiSDR"は受信チャンネルを初期設定では4チャンネル、
設定変更して拡張すれば8チャンネルまでに出来ます。
つまり、
8チャンネル・マルチモード・マルチバンド受信機(各チャンネル12kHz帯域)
になります!
 
"KiwiSDR"には、WSPRデコーダを内蔵していますが
LF/MF用に、FST4Wモードもデコードしたいので
外付けで RaspberryPi を使って受信ロボットを構築します。
 
この用途には、"WsprDaemon"が昔からメジャーのようですが、
まだ"FST4W"をサポートしていないので・・
派生系の"DigiSkimmer"を使ってみました。
こちらは、WSJT系デジタル・モードを殆んどサポートしています。
ただ、まだ開発途中でスポット・データに"FST4W"モード識別子が
含まれていない為、すべて"WSPR2"になってしまうようです。
 
"WsprDaemon"の紹介サイト http://wsprdaemon.org/
"DigiSkimmer"のサイト https://github.com/lazywalker/DigiSkimmer
 
受信ロボット概略図
"KiwiSDR"と"DigiSkimmer"は、スイッチングハブに接続し
他の機器にネットワーク負荷をかけないようします。
最高8チャンネル分のオーディオ・データが常に流れるので、
片方でもWiFiにしてしまうとスマホなどのホームWiFiが遅くなります。
 

2021年4月12日月曜日

RaspberryPi + WSJT-X 音量調整

タイトルの件ですが、 
二つアプリをインストールすればGUIで可能になりましたので、備忘録。
 
ターミナルから
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install pavucontrol paprefs
で、pavucontrol と paprefs をインストール
 
"Sound & Video"に、"PulseAudio Volume Control"が追加される

2021年3月16日火曜日

KiwiSDR の 静音化(無音化)

現在、KiwiSDRは”Seeed Studio”のエンクロージャーに入っており、
強制空冷のファンが常に回っています。
大きな音ではないのですが、小型ファン特有の甲高い音で気になります。
そこで強制空冷を止めて自然放熱にしてみました。

小さなファンです、これで冷えていたのか・・・?

2021年3月12日金曜日

KiwiSDR 復活

3年ほど前に、
少し遊んだだけでお蔵入りになっていたKiwiSDRを復活させました。 
 
本来はネットに公開した環境で、4ユーザまでがWebアクセスで使うのですが
今回は家庭内LANで非公開
主にスモールループアンテナの評価に使います。
 
Seeed Studio製のエンクロージャーに入れてありますが、
少し冷却ファンの音がします。
 

2021年3月7日日曜日

Raspberry Pi 4 の WSJT-X を 2.4.0-rc2 にアップデート

WSJT-X 2.4.0-rc2 がリリースされたのでアップデートしてみた。
 
本家 WSJT-X のページから下記をインストールした。
Installation packages for WSJT-X 2.4.0-rc2
Raspberry Pi OS (Buster), ARMv6 :    wsjtx_2.4.0-rc2_armhf.deb
 
古い方をアンインストールする必要は無いとの事で、
最初と同じ手順でインストールするだけでした。
情報元:WSJTX@groups.io
    https://wsjtx.groups.io/g/main/message/22915

2021年3月6日土曜日

Si5351A FST4W and WSPR 信号発生器 (2)

前回からの続き
 
ハードの組み立てだけでは動作しないので・・・
 
ソフト編
 
まず、Arduino Nano(互換品)を PC(windows10) にUSB接続し
認識するのを確認。
初めての接続なら、(多分?)自動でドライバがインストールされると思います。
左下”スタート”を右クリックしてデバイスマネージャーを起動
デバイスマネージャーの画面例
ポートに、USB-SERIAL CH340(COM15) と有るのが Arduino Nano

Arduino統合アプリ(Arduino IDE)をインストール
https://www.arduino.cc/en/software

 

2021年3月1日月曜日

”Raspberry Pi 4” に、”WSJT-X”をインストール 補足

Raspberry Pi の、IPアドレス固定
 
初期は、家庭内LANのルータなどから自動割当(DHCP)されたIPアドレスで、
今後変わってしまう事が有るので固定する方が良い。
ネットワークのアイコンにマウスポインタを持っていくと
現在のネットワーク状況が表示される
 

2021年2月28日日曜日

”Raspberry Pi 4” に、”WSJT-X”をインストール(3)最終回

Raspberry Pi を、PC側からリモート操作する為に、
PCに、VNCクライアントをインストールする。
 
RealVNC を使用
https://www.realvnc.com/en/connect/download/viewer/
 

 
Download VNC Viewer をクリックしダウンロード 
VNC Viewer をインストール
 
インストール過程は省略

2021年2月27日土曜日

”Raspberry Pi 4” に、”WSJT-X”をインストール(2)

”Raspberry Pi 4”のセットアップ
 
*ハード編
アマゾンで購入したヒートシンクを取り付けた
 
 
上下のヒートシンクを仮固定し、配線パターン部分に接触していないか確認
必要ならヒートシンクを削るか、絶縁テープを貼る 

 
3か所に、サーマルパッドを貼り付け
(予備用として、もう一組入っていた)