2021年8月18日水曜日

AT50 ATU 組み立て編

穴あけとかして・・・一応組み立ててみました。
プラケースなので工作は楽です。

ボード固定用のスタンドは付属品ではなくプラ製を使ってみた。
 
ねじ止めではなく接着した

まず、コレで仮止めして

次に、コレで本固定。 UV光で硬化する物です

コレ、今までの経験ではショックに弱いのですが・・・
とりあえずと言うことで、外れたらねじ止めしましょう。。。(汗!
 
電源は、RF同軸ケーブル経由で供給する”Bias Tee”方式を採用。
リグ側は、LDG の RC-100 を転用
(今使っていない RT-100 用)
 
AT50 側は、
ストックしてあった 22uH を、2個と
3.3nF(0.0033uF) で構成
昔のQST誌(2013年1月号)の記事を参考にした


こんな状態で組み込んだ

一応完成です。

付属品のMコネクタは、キッチリ固定出来ないので交換予定。
防水処理とかは、まだ未実施・・これからです。

電源ON! リレーがガチャガチャと動作して無事起動したようです。
"RC-100"に 13.8V供給して、AT50 で 12.2V なので
長い同軸ケーブルを使うと時は要注意かな?

FW は、Ver.3.2  最新のようです

起動後の表示
出荷前テストの設定値?

後は、実際に送信してのテストです。
続く
 
 


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