2023年11月6日月曜日

NanoVNA の内蔵バッテリーが死んでいた

久しぶりに NanoVNA を引っ張り出してきたら動きがおかしい
画面は出るが、スイッチを押してもメニューが出ない
タッチパネルも殆ど反応せず

ケースを開けて中を見てみると・・・
バッテリーがパンパンに膨らんでいる!!


似たようなバッテリー(サイズも容量も少し大きい)が有ったので交換


無事動き出しました
バッテリーが膨らんでタッチパネルの一部機能が働いたままになった様子

2023年11月2日木曜日

LF帯のSNR値低下 Wsprdaemon更新が影響しているか確認

( 最後に追記あり )

10月31日から、
以前使っていたraspberrypi4のWsprdaemonでの運用に戻してみた。
バージョンは、3.1.0
最新は、3.1.2

MF帯の方は変化が少ないが、
LF帯のSNR値は大幅に変わっている

2023年10月31日火曜日

LF帯/MF帯のアンテナを混合してみた

以前 アンテナを分岐する為に作ったスプリッターを、
逆に利用してLF帯/MF帯用アンテナを一本にまとめて接続してみました。
Splitter/Combiner

まずは、RX-888 MK2 で受信
元々LF帯の受信は悪いのにSplitter/Combinerのロスが加わって・・
LF帯は殆どデコードしなくなった

2023年10月16日月曜日

RX-888 MK2 でLF帯を受信 その2

今回は、プリアンプを接続してLF帯を受信
結果は・・・ プリアンプ無しと同じ (涙

室内ループアンテナなので猛烈なノイズ・ビートを受けまくっています
AGCが働いて抑圧されている?


FST4W-1800 は、もろにSNR値が悪化していますが
FST4W-900 は影響が少ない様子

2023年10月15日日曜日

RX-888 MK2 でMF帯を受信

"KiwiSDR"で使っているアンテナ系を
そのまま "RX-888 MK2"に移してMF帯受信してみました

Wsprdaemonで、WSPR/FST4W-300 をデコード
10月12日からの分が該当

アナログ的に、全体を眺めて・・・差は無いようです!

うちの2階ベランダに設置してあるアンテナでは、
雨の日(10/09,10/14)にSNR値が悪くなっているのが確定
(コンディションの変化も影響しているかも知れませんが・・?)

"RX-888 MK2"で同等で受信を確認できたので、
また、"KiwiSDR"に戻します


2023年10月6日金曜日

"Wsprdaemon"の稼働環境での差 Raspi-4 vs ミニPC

Wsprdaemon を、
"Raspberry Pi 4"と”ミニPC”で実行して比較してみました。
追記:最後に構成図を追加しています

SDR1/SDR2 = "Raspberry Pi 4"
SDR3/SDR4 = ”ミニPC”
   ”ミニPC”は、RX-888 MK2 対応の"ka9q-radio"も同時稼働
MF帯 SDR H/W = KiwiSDR
LF帯 SDR H/W = FlyDog SDR

MF帯:差は無いようです。

2023年10月4日水曜日

RX-888 MK2 で LF帯受信出来た

現行 "FlyDog SDR"と同じアンテナで受信してみました
室内ループ、プリアンプなし
10月02日~03日
 デコード結果

2023年10月1日日曜日

RX-888 MK2 (5) Wsprdaemonで動作確認 ”ミニPC”編

諸事情により事後報告(公開日を操作しています)

”ミニPC”(インテル i5)に、Linux(Ubuntu 22.04 LTS) をインストール
Wsprdaemon 3.1.0 をインストール
RX-888 MK2 を、”ミニPC”のUSB3ポートへ接続し
Wsprdaemon のセットアップを開始
途中、設定変更を反映させる為の Logoff / Logon を実施とか
エラーに対する修正処理とか・・・・ネット検索を頼りに
悪戦苦闘しながら何とか動き出した!

RX-888 MK2 に、ロングワイヤーを接続して各HF帯のWSPRデコードを確認

アプリ(Wsprdaemon)内で RX-888 MK2 をフルスペックで動かないように
制限をかけているようで・・・?
筐体からの発熱も、ほんのり暖かい程度に収まっています

+++++++++++++++++++++++++++++++

今回使った”ミニPC”と電源
 中古で販売されていた物
 Windows 11 と Office 2019 がプリインストールされていた

2023年9月29日金曜日

RX-888 MK2 (4) Wsprdaemonで動作確認(失敗編)

いよいよ"Wsprdaemon"で"RX-888 MK2"を動かしてみます

"RX-888 MK2"を使うには、
"Wsprdaemon 3.1.0"と"ka9q-radio"の組み合わせになるのですが
"RaspberryPi 4"では、CPUパワー不足だそうです

無視して、
実際"RaspberryPi 4"で構築してみた結果は
 インストール途中での”高速フーリエ変換の最適化”が1時間半以上必要
 "Wsprdaemon 3.1.0"稼働後は
 CPU使用率が常に60%~70%以上で結構発熱する
 CPU負荷が重い為かコンソール端末のレスポンスが遅い
一応、エラー無く正常稼働しているハズだが、デコードすらしない!

何度も色々と、失敗に懲りずにインストールを繰り返してみたが・・・
やはり結果は変わらず不調!

"RaspberryPi 4"を使った省エネ構成では限界のようです・・残念 (涙

別の方法を考え中・・・続く

 



2023年9月20日水曜日

RX-888 MK2 (3) PCで動作確認

まずは、PCに接続して動作確認します
PCは、Windows-11 64-bit
RX-888 MK2 の情報は、
NextGenSDRs@groups.io
とか
wsprdaemon@groups.io

RX-888 MK2 のソフトウェア/ドライバについては
このスレッドが参考になります。
 https://groups.io/g/NextGenSDRs/topic/93099230#821

PCの高速USBポート(USB3)に、同梱されてきたUSB3ケーブルで接続
PCの認識を確認すると、
 デバイスマネージャー
  ユニバーサル シリアル バス コントローラーに
   "West Bridge"
が新たに増えていた

このままでは使えないので、"Cypress FX3"用ドライバの更新を実施
RX888_Drivers.zip を解凍
デバイスマネージャーで "West Bridge"を選択し
 マウス右クリックでドライバの更新を実施
  コンピューターを参照してドライバーを検索
   ファイルの場所を Drivers--Win10--x64 を指定
(Windows-10用ドライバですが、特に問題無さそうです)

ドライバ更新後
"Cypress FX3 USB BootLoader Device"になった

これで、RX-888 MK2が正しく認識されたので
次はSDRアプリをインストールします。

2023年9月11日月曜日

RX-888 MK2 その(2)

ネット情報を見ていると
まともに使うには追加で放熱対策が必須のようです。
情報元:

購入のままで使っていて突然死するケースが多々発生しているらしい?

RX-888 MK2 で使っているADコンバーターが"LTC2208"で、
コレ FlyDog SDR と同じです。。。
以前、痛い目に遭っています!!!
以前の投稿のコレ
https://kohki599.blogspot.com/2021/08/flydogsdr.html
とか
https://kohki599.blogspot.com/2021/09/flydogsdr-1.html

早速、躊躇なく穴あけ!
久しぶりにシャシーパンチの出番
これだけでは少し小さいので、
ここからあと少しヤスリでゴリゴリと広げました

2023年9月4日月曜日

RX-888 MK2 その(1)

また性懲りもなく"AliExpress"で購入してしまった
物流も回復しているようで割と短時間で到着

2023年8月17日木曜日

第二世代"KiwiSDR"の計画が始まったようです

数年前から製造停止されて入手困難な"KiwiSDR"ですが
第二世代"KiwiSDR"の計画が始まったようです。

情報元:
https://forum.kiwisdr.com/index.php?p=/discussion/2955/kiwisdr-2


2023年8月16日水曜日

Wsprdaemon を、Ver.3.1.0 にしてみた

 Wsprdaemon 開発版の Ver. 3.1.0 が公開されているので試しに構築してみた。
"KiwiSDR"が製造停止されて入手困難になり・・・
代替のSDR機種をサポートするようになった様です。

現在、色々な機種の中から
以前から AliExpress/ebay などで販売されている"RX-888 MK II"を
メインに開発している様子

少し前から試していたのですが・・何故か?中々思うように動作せず
数日前からやっと動きだしました!
今回は、公開されているファイル内に有る
"Detailed Raspbian Buster wsprdaemon.txt"に従って構築した。
普段は、desktop 環境は不要なので without desktop版にしていたが、
"Raspberry Pi OS (Legacy) with desktop"版を使用。

Ver. 3.0.9 と並行稼働させて、特に差異は感じられないので
Ver. 3.1.0 に切換えました。






2023年7月16日日曜日

W3PM "Si5351A FST4W and WSPR 信号発生器" 最新情報

 以前の記事
で紹介した、W3PM 作成の
"Auto-Calibrated-GPS-RTC-Si5351A-FST4W-and-WSPR-MEPT"
ですが・・・
最近リリースされたものが、
"V3 now uses Gaussian pulse width shaping for FST4W"との事で
WSJT-X の FST4W と同じ方式になったようです。
(これまでは普通の FSK でした。)

追記:2023/07/24
README に注意が追加されていました。
Note: The FST4W modes require accurate system timing and frequency stability,
especially when using the slower modes. 
The GPS 1 pps method of frequency calibration used in this sketch
does not frequency stabilize the Si5351A during transmit periods.
注: FST4W モードでは、特に低速モードを使用する場合、
正確なシステム タイミングと周波数の安定性が必要です。
このスケッチで使用されている GPS 1 pps の周波数校正方法では、
送信期間中に Si5351A の周波数が安定しません。

RTC 版を使うのが良いみたいです。
再追記:
7月末に、GPS版 RTC版共修正版に更新されています。

参照元:
https://github.com/W3PM/Auto-Calibrated-GPS-RTC-Si5351A-FST4W-and-WSPR-MEPT

毎日暑くて・・気力もなく・・・
うちの試作機は、まだ更新していません。 (汗!!

追記:2023/07/20

2023年7月14日金曜日

IC-705 LF/MFの受信能力

機能豊富で、有効に使いこなせそうにない"IC-705"です! (笑

とりあえず設定内容のバックアップとかメモリデータの設定など・・
SDカード(カード抜き差しが面倒かな?)
及び、USBケーブル接続で
PCにアプリ(CS-705)でバックアップ/リストア出来るのを確認。
ICOMから無償でアプリ(CS-705)が提供されているのが嬉しい!

"D-STAR"関連は、以前から興味もないので・・・
今の所何も設定していない。
ちなみに FT-991 の"C4FM"に関しても同じです。  (汗!


本題:
気になるLF/MFの受信能力を、実際に受信して調査
WSJT-X v2.6.1 でデコード

2023年7月11日火曜日

WSJT-X 2.7.0-rc2 で FT-991のCAT不調は解消

WSJT-X 2.7.0-rc2 がリリースされていたので早速試してみた。
rc1 で発生していたFT-991のCAT不調は解消されていました。

TS-480 も順調。

"WSJTX@groups.io"で"IC-705"使用時のクラッシュ発生"が報告されているが
うちでは、何事もなく"IC-705"も順調に動作しています。

参考までにPCスペックは、
プロセッサ Intel(R) Core(TM) i5-8500 CPU @ 3.00GHz
実装 RAM 16.0 GB
システムの種類 64 ビット オペレーティング システム
エディション Windows 11 Pro
バージョン 22H2

"IC-705" FW=1.32
"Icom_usb_serial_port_driver_ver112"をインストール

2023年7月5日水曜日

LF/MF受信用SDRの掃除

ボチボチというか既に夏のような暑さ・・・
真夏の猛暑に備えて、久しぶりに内部クリーニング
両SDRのファンは、静音重視で風量の少ない物にしているので・・
毎年この時期はヤバイです。 (汗 !

FlyDog SDR
異常に発熱が酷いので放熱確認が必須です。
ホコリが酷いですね~

2023年6月14日水曜日

Wsprdaemon は、レポートをキャッシュして再送してくれる

昨晩は、"WSPRNET"が停止している時間帯があったようですが
Wsprdaemon はアップロード失敗してもキャッシュしてあるレポートを
再接続確立後に再送してくれていました。

14:40(UTC) まで各局のレポートがアップされています。
その後 wsprnet 停止・・・
20:20(UTC) から回復しています。
停止時間帯では、WD_3.0.8(wsprdaemon)と
あとから手動アップロードされた?レポートのみになっています。

 

2023年6月9日金曜日

キューバへ +24dB 何かの間違い?

昼前の、10m Band FT8 
実際の交信時では、+9dB のレポートでしたが
+24dB のスポットが上がっていてビックリ!
ロングワイヤーと50Wでも、こんな事があるのか?

混信なのかノイズなのか・・リトライが多く皆さん苦労されている様子
あきらめ気味に2回ほどコールして待機していたら・・
しばらくしていきなりコールバック!  無事に交信成立しました。
海外の局は、フォローしてコールバックしてくれる方が結構多いので嬉しい!
何度か経験しています。

ロングワイヤーと50Wでは、しばらく待つ忍耐が必要・・・(汗



2023年6月5日月曜日

LF 受信(FST4W デコード) 状況

この内容の投稿は、今回で終わる予定

縦軸は SNR、横軸は時間(UTC)です。
 
6月01日 

2023年5月29日月曜日

LF 受信(FST4W デコード) 状況

LF帯 ここ三日間のデコード状況

縦軸は SNR、横軸は時間(UTC)です。
時間軸で同じ値が有りますが、ご愛敬という事でご勘弁を!
 
5月26日

2023年5月24日水曜日

WSJT-X 2.7.0-rc1 FT-991CAT 不調

WSJT-X 2.7.0-rc1を別ホルダーにインストールしてみました。
 
(既存環境を残す為に、別プロファイルにしています。)
起動バッチを、例えば・・・
C:\WSJT_rc\wsjtx\bin\wsjtx.exe --rig-name=FT991_test --language=en
 
で、いきなり・・・
FT-991 接続が絶不調です!
接続出来ないかと思いきや、しばらくしたら接続する
バンド変更するとまたエラー
レスポンスがすごく悪い様子
TS-480 も何とか動くが、反応がすごく遅い

CAT エンジン?の"libhamlib-4.dll"を
古い物(Ver.2.6.1 で使用している物)に戻したら正常になった。
wsjtx\bin ホルダーにあります。

最新の物を使うなら下記からダウンロード
日々更新されているようです。
   - 32-bit libhamlib-4.dll file
    https://n0nb.users.sourceforge.net/dll32/libhamlib-4.dll
   - 64-bit libhamlib-4.dll file
    https://n0nb.users.sourceforge.net/dll64/libhamlib-4.dll
 
"libhamlib-4.dll"のプロパティの詳細で、製品バージョンを確認
日付が、"MAY 21"になっている物を使ってみたら、問題無く使えました。
 
情報参照元:https://wsjtx.groups.io/g/main/message/44499
 

 

2023年5月21日日曜日

LF/MF 受信 構成変更

数日稼働させて問題無さそうなので、LF/MF共に"Wsprdaemon"に切換えました。
 
 
残念ですが。。。
LF帯の1局だけ、何故か"Wsprdaemon"でデコードしないので
"DigiSkimmer"を残しています。・・・ (汗
逆に別の2局は"DigiSkimmer"でデコードしない!?
謎です・・・理解できません。。。。。 (汗
 
追記:構成図を修正 2023/05/24

2023年5月17日水曜日

FlyDog-SDR + wsprdaemon で LFデコード出来るようになっている

今まで、相性なのか殆どデコード出来なかった組み合わせですが。。
(FlyDog-SDR + digiskimmer ではデコードしていた)
FlyDog-SDR + wsprdaemon で LFデコード出来るようになっていた。
 
*顛末*
5月12日から、何故か?いつもの2局が全然デコードしなくなった・・・
これまで稀にデコード出来ていた局のみデコードしている。・・・?
FlyDog-SDR は、60kHz JJY を受信出来ているので問題無いと思われ
digiskimmer を稼働している Raspberry Pi-4 をリブートしたが変わらず
(MF受信はデコード出来ていたので当然か・・・)
 
~5月11日
5月12日以降

2023年5月8日月曜日

スマホ用"FT8"アプリ

なんか、今年もあっと言う間に5月です・・・
 
最近、"FT8CN"と言うワードをちょくちょく目にする・・・ので
調べてみたら"FT8"交信用のスマホ用アプリみたい。
android系だけで、iPhone には対応していないらしい
 
試しに、ほとんど使っていないAmazonの"Fire 7" タブレットに
インストールして、先ずは受信だけ使ってみました・・・
 

XHDATA の D-808 のスピーカから音を拾ってデコードしています。
"Fire 7"の左端中央部にマイクが付いています
アンテナは外付けのロングワイヤー 
こんな環境でも普通に次から次へとデコードしてくれます

 

2023年4月1日土曜日

バッテリー電圧モニターと自動遮断 APO3 (Automatic Power Off)

下記内容は、2011年12月に別サイトへ投稿した物です。
色々あって旧サイトを消してしまったので、
メモ代わりの備忘録として整理して再掲載。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

”APO3” Automatic Power Off と言う製品が在ります。
オリジナルは、APRS World, LLCのサイトに掲載されており、数社から製品を販売しています。
なおかつ、回路図・ソースコード・HEXファイルが公開されています。
 APRS World, LLCのサイト http://www.aprsworld.com/apo3/

この製品は、・・・・
アマチュア無線を楽しむ場合で、車に無線機を載せて移動運用される方も多いと思いますが
そんなとき、車のバッテリーが過放電してしまわないようにバッテリー電圧をモニターして、
設定電圧以下になったら即又は5~20分後、車のバッテリーから無線機を切り離す製品です。

オリジナルは、コントロラーにPICを使っています。
ところが、このPICが”PIC16F684”で、なぜか簡単に入手できそうにありません。
HEXファイルを書き込む環境だけは有りますが、PICのまともな開発環境など無いので
他のPICに移植する事も出来ず、お手上げです。
(追記:2011年当時の話で、今(2023年)は普通に手に入ります!)

そこで勉強がてら"AVR(ATMEGA8)"と"BASCOM-AVR"で"APO3"もどきを作ってみました。

外観

2023年1月18日水曜日

WSPRnet Database のモード表示

WSPRnet Database のモード表示が変更されています。
 

 


 
データアップロード時のコード
"3"と"16"が追加されて、WSPR/FST4W を区別するようです。
 
Upload DB Mode
2       1 WSPR-2
15      2 WSPR-15 & FST4W -900 (1)
3       3 FST4W -120
5       4 FST4W -300
16      5 FST4W -900
         (enabled, unused by WSJT-x currently, so possible future change)
30      8 FST4W -1800
?      -1 Unknown

(1) that in this latest release WSPR-15 and FST4W-900 are mixed together.
    I have written to the devs to see what they want to do.
 
まだ試行中で、最終決定ではないみたいですが。。。