なんか、今年もあっと言う間に5月です・・・
最近、"FT8CN"と言うワードをちょくちょく目にする・・・ので
調べてみたら"FT8"交信用のスマホ用アプリみたい。
android系だけで、iPhone には対応していないらしい
試しに、ほとんど使っていないAmazonの"Fire 7" タブレットに
インストールして、先ずは受信だけ使ってみました・・・
XHDATA の D-808 のスピーカから音を拾ってデコードしています。
"Fire 7"の左端中央部にマイクが付いています
アンテナは外付けのロングワイヤー
こんな環境でも普通に次から次へとデコードしてくれます
横置きにすると、ウォーターフォールとデコード・リストの2画面表示できます
使っていて、基本的に老眼には辛いのですが・・・
世界地図表示など色んな機能があり、
大画面のタブレットだと楽しめそうです。
送信に関しては全て未確認ですが、
CQ局を追跡する機能と自動応答する機能で、
自動で次から次へとQSOしていくロボットになる様子・・?
是非は別として、移動運用のようにスポット運用には便利かな? 常置場所からの運用では
QSO B4 とかリアルタイム・ロギングなどを考えると、
本格的な実戦投入は無理な気がします。。。。
<ここから忘れないように備忘録>
・インストールと設定
アプリストアには登録されていないので
インストール・パッケージをネットからダウンロードする
Silkブラウザ
https://github.com/N0BOY/FT8CN/releases
ダウンロードの場所へ行く
最初の画面
正常に動作していれば、赤色のマイク入力表示が点滅
常に右側中央に4種類のアイコン表示
全画面表示
運用バンド切り替え
世界地図表示
縦画面使用時には横画面表示に切り替わる
左端の部分をタップするとデコード・リストを表示
世界地図表示の設定項目
世界地図表示を終了
下の矢印部分をタップ
・設定画面
受信だけなら殆ど設定不要だけど、コールとグリッドロケーターだけ
設定してみた
送信に関係する項目は、環境が整ってから・・・まだ未確認
スクリーンショット画面のみ
日本独自の 3531kHz とか 7041kHz なども事前登録されている
以上
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