2023年9月11日月曜日

RX-888 MK2 その(2)

ネット情報を見ていると
まともに使うには追加で放熱対策が必須のようです。
情報元:

購入のままで使っていて突然死するケースが多々発生しているらしい?

RX-888 MK2 で使っているADコンバーターが"LTC2208"で、
コレ FlyDog SDR と同じです。。。
以前、痛い目に遭っています!!!
以前の投稿のコレ
https://kohki599.blogspot.com/2021/08/flydogsdr.html
とか
https://kohki599.blogspot.com/2021/09/flydogsdr-1.html

早速、躊躇なく穴あけ!
久しぶりにシャシーパンチの出番
これだけでは少し小さいので、
ここからあと少しヤスリでゴリゴリと広げました



蛇足ですが、高校時代にバイトして買った”シャシーパンチ”
基本は、真空管用ソケットの穴をあけるのに三種類の大きさが揃っています

今回は一番大きい穴



ケースの三面についているヒートシンクは
普通の両面テープで貼り付けられているだけ・・・?
一旦ヒートシンクを外して、熱伝導タイプの両面テープで貼り換えた

Amazonで購入した熱伝導タイプの両面テープ


外すのと、両面テープの接着剤を綺麗に取り除くのが・・・
結構手間です。。。!
 チャック付ポリ袋の中にヒートシンクを
 無水アルコールを多めに含ませたウエスで包んで入れ
 チャックをしっかり閉めて30分以上放置
これで両面テープの接着剤が”ヘラ”で簡単に除去できます

ヒートシンクの取り換えと追加

クーリングファン用+5Vの取り出し

USB コネクター端子の接続部分
保護回路が無いのですが、そこは自己責任で・・ (汗

クーリングファン取り付け後

これで最低限の放熱対策は完了

続く
 

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