2023年10月1日日曜日

RX-888 MK2 (5) Wsprdaemonで動作確認 ”ミニPC”編

諸事情により事後報告(公開日を操作しています)

”ミニPC”(インテル i5)に、Linux(Ubuntu 22.04 LTS) をインストール
Wsprdaemon 3.1.0 をインストール
RX-888 MK2 を、”ミニPC”のUSB3ポートへ接続し
Wsprdaemon のセットアップを開始
途中、設定変更を反映させる為の Logoff / Logon を実施とか
エラーに対する修正処理とか・・・・ネット検索を頼りに
悪戦苦闘しながら何とか動き出した!

RX-888 MK2 に、ロングワイヤーを接続して各HF帯のWSPRデコードを確認

アプリ(Wsprdaemon)内で RX-888 MK2 をフルスペックで動かないように
制限をかけているようで・・・?
筐体からの発熱も、ほんのり暖かい程度に収まっています

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今回使った”ミニPC”と電源
 中古で販売されていた物
 Windows 11 と Office 2019 がプリインストールされていた



”ミニPC”の仕様
HP製   CPU : Intel i5-6500T @2.5GHz , Memory 8GB , 250GB SSD
    最大消費電力 38W
企業向けの製品で、リースバック品を整備して販売していると思われる

内蔵ドライブは、以前使っていた 128GB SSD と入れ替えて
Ubuntu 22.04 LTS をインストールした

"RX-888 MK2"はUSBケーブルで接続

大きさがより分かりやすいように、Logicool のトラックボールとの比較

前面にUSB3ポート x 2 ,USB TypeC x 1 / 背面にUSB3ポート x 4
 使用は、Logicool 無線アダプター/USB-キーボード/RX-888
LANはギガビット対応
ディスプレイは、Display Port x 2 と VGA x 1
 モニターが HDMI なので、変換ケーブルで接続している


モニター、キーボード、マウスを使うのは、Ubuntu インストール時だけで
SSHサーバーが立ち上がってしまえば、他PCからリモート接続で作業できる
その方が、コピー/ペーストが簡単で導入作業が楽になる


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