2022年12月9日金曜日

白骨温泉と大牧温泉

久しぶりに旅行ツアー
予約は9月にしていたのですが、その後”全国旅行支援”開始などで。。。
想定外で”お得感満載”でした!
 
初日宿泊は、長野・白骨温泉
関西からサンダーバードで金沢へ
後は延々とバス移動でした。

2022年10月29日土曜日

”ガチャガチャ”で見つけた電鍵

#モールス電鍵ミニチュアコレクション #ケンエレ
 
イオンモールのガチャガチャ・コーナーを探索していて見つけたコレ
 

2022年10月18日火曜日

Wsprdaemon と FlyDog SDR の相性

しばらく経過したので、
Wsprdaemon と FlyDog SDR の相性を再確認。
 
10/08~10/13 受信した結果
/SDR2=Wsprdaemon 3.0.4 (F2~F30)
/SDR3=Digiskimmer 0.35.1 (FST4W-15),
/SDR4=Digiskimmer 0.35.1 (FST4W-30)
 
10/08
WD は特定の局だけデコード
 

2022年9月29日木曜日

50/144/430MHz用グランドプレーン"V-2000"を設置

先日、HF帯用の"CP5HS"を下ろしていますが、
これは戻さず、HF帯はロングワイヤーを使う事にしました。
 
代わりに、DIAMOND の 50/144/430MHz用グランドプレーン"V-2000"を設置。

 
 
広帯域で見たSWR、各バンドで同調とれている様子。
NanoVNA で測定

2022年9月19日月曜日

台風が近づいている

経験した事のない大型台風らしいが、
九州上陸時から少し弱ってきた・・?
 
2018年の21号台風の怖さを経験しているので、
HF帯用のアンテナは土曜日に早々と降ろした。 
(あの時は、一応耐えたけど・・・)
 
風予想はこんな様子
 
綺麗に避けて飛んでいますネ!


2022年9月10日土曜日

中秋の名月

綺麗な満月なので写真に

NIKON Z 50 , NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR
MODE:MANUAL , 1/640 , F10 , ISO:400

初めての事で、なかなか難しく・・上手く撮れなかったが
何とか撮れた一枚です。

2022年9月1日木曜日

Raspberry Pi に"OpenWebRX"構築 (2)

SDRデバイスのプロファイル設定
 
SDRデバイス(RSP1)の設定
デバイス名をクリックして設定画面に入る
 
 

2022年8月24日水曜日

EU1KY AA(アンテナ・アナライザー) 壊れた!

久しぶりに使おうとしたら電源ONしない。
 
色々と切り分けしていったらメイン・ボードが不良
+5V 外部電源で、0.7A も流れている・・・
USB給電は、オーバーロードで保護回路が働いてシャットダウンする
以前測定した正常時では、0.5A以下(0.41~0.47A)

とりあえず外部電源では動作するが、異常には変わりない

メイン・ボードを修理する技術も気力も無いので・・
交換しようとしたら・・秋月で取り扱い終了していた! (涙
"STM32F746 Discovery kit"
  今年春ごろまでは在庫していたと思う・・・

マルツから"DigiKey"在庫品を購入した。
(ちょうど 500円分の"DigiKey"製品購入クーポンが有ったので・・)
半導体不足と円安の影響で価格がかなり上昇している様子
(7k -> 10k 程度、在庫有るだけマシですが 😰)
 
交換と並行して、故障の原因と思われる・・・
DC-DCコンバータ,USB バッテリーチャージャー回路 を
取り外してバッテリー使用を止め、外部電源とUSB給電のみとした。
 

2022年8月19日金曜日

Raspberry Pi に"OpenWebRX"構築 (1)

"Rapberry Pi 4"に導入したので、
手順を忘れないように備忘録です。

OpenWebRX web-based software defined radio | Homepage 
https://www.openwebrx.de/
から、
上部メニュー右端の"Get OpenWebRX"プルダウン

2022年8月10日水曜日

格安SDRを使ってみて

某製品と同等という事で、定番の"SDRuno"アプリをPCにインストール
すんなりと認識して動き出しました・・😉
とりあえず問題無く動いている様子。
 
でもPCから操作するだけのSDRでは面白くないので・・・  (笑
何か他のアプリがないか探していたら・・
"OpenWebRX"が面白そうです!
 
RaspberryPi用のイメージ・ファイルも公開されて、
某SDRのプロファイルもプリセットされているので、
簡単に構築できそうです。
 
早速 Raspberry Pi に導入してみました。
KiwiSDR と似ていましたが、別物です・・・ 
構築過程は別投稿で・・
 
LF帯から1200MHz帯まで、プロファイルを作って受信。
LF帯 × KiwiSDR で使用したANT/LPF/PreAMP. 等を使っても何もデコードせず
MF帯 △ LW(longwire)のみで何とかWSPRをデコードした
      まだLPF/PreAMP. 等を使って確認していない
AM/BC帯 △ 設定でゲインを下げないと、混変調及び音が歪んでまともに聞けない
160m ? 未確認、多分OKでしょう
80m ~ 2m 〇 LWで、WSPR or FT8モードで確認
        "OpenWebRX"単体で、
        あらかじめ各種デジタル・モードのデコーダーが入っているので便利です
70cm 〇 LWで、FT8モードで確認
23cm × すぐ横でハンディー機で送信しても何とか分かる程度で、
      使用は無理でしょう!
      動作帯域外です😰
 
最初から分かっている事ですが、
周波数帯でRF入力(アンテナコネクタ)を接続し直すのが面倒です!
 
WSPR/FT8等を使っていると、周波数のズレが顕著で補正が必須です。
また若干の周波数変動も気になるところです。
 
周波数補正まとめ
面倒でしたが、各バンドでPCのWSJT-Xと比較しながら周波数を追い込んだ。
3バンドぐらいの補正値から大体のppmが計算できるので、それを使って残りは
ある程度近い周波数に事前設定出来ます。
全体(Device Settings)で、-0.67...ppm の補正で何とかなりそうですが、
(frequency correction)に入れられる数値が 0,1,2 などの単位で
 0.67を入れるとエラーする!
仕方がないので・・・
各プロファイル毎に補正値(oscillator offset)を設定しています。 

 
 

2022年8月7日日曜日

Raspberry Pi 用イメージのSDカード書き込み方法

以前は、"Win32Diskimager"等を使っていましたが
"Raspberry Pi Imager"を使うのが簡単で便利です。
 
ここから
 https://www.raspberrypi.com/software/
"Download for Windows"をクリックしてダウンロード
 
インストールして"Raspberry Pi Imager"を起動
SDカードは起動後に差し込む事!
 
”このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?”
の確認ダイアログに対して”はい”をクリックして続行
 
今回は、Raspberry Pi 用"OpenWebRX"を書き込み
"OSを選ぶ"をクリック

2022年8月5日金曜日

格安なので、チョット購入してみた

 久しぶりに"AliExpress"から購入したコレ(SDR受信機)
一応、取引が多くて良い評価の店を選択、送料込み¥2,454 でした。

想像していたより小さい!
USBケーブルは比較用、付属品ではありません。
 

2022年7月23日土曜日

レアなグリッドロケータ(QM19)

50MHz FT4 で移動運用されている局が、GL=QM19 でした。
久しぶりの国内 New GL です。
 
JCG  03007G 岩手県下閉伊郡山田町
 
QM19 の範囲に入るのは、たったこれだけ
山田町で該当するのが赤丸部分


 

2022年6月28日火曜日

LPF/Pre-Amp. もう一組作成

MF受信用の設備をLF受信に転用してしまったので、
もう一組を急遽作成しました。
 
Bias-T ソース側
+15V 電源から+12Vを作って供給 
(バタバタと作ったので配置がメチャクチャです😅)
 

 
 

2022年6月17日金曜日

KiwiSDR でLF帯受信を試してみた

今まで試した事が無かったのですが・・・😅
 
LF用室内ループを、
"MF帯受信用に使っているガルバニック・アイソレータとLPF及びプリアンプ”経由で
"KiwiSDR"に接続してLF帯受信に挑戦してみました。
以前の投稿の中で紹介しているもの)
 
元々、室内ループだけでもノイズだらけの劣悪環境ですから 
更にノイズを増幅するだけと想像・・
期待していませんでしたが。。。
wsprdaemon 3.0.3 を使っているので、FST4W マルチモードをデコード!😄

同時に、DigiSkimmer も稼働させていましたが・・
逆にコッチは一切デコード出来ず!・・・?
 
KiwiSDR , FlyDog-SDR , digiskimmer , wsprdaemon それぞれに相性が有る?
難しい・・・、なかなかシンプルな構成にできない!

2022年6月16日木曜日

wsprdaemon FST4Wデコード

digiskimmer を、FST4W-900 と FST4W-1800 の2台体制にして・・・
wsprdaemon 3.0.3 と比べた結果。

136kHz帯、FlyDog-SDR と室内ループを使っています。
wsprdaemon 黄色の部分がデコードしていません。
デコード出来たのは、FST4W-900 2回と FST4W-1800 1回のみ
FlyDog-SDR との相性なのか?
KiwiSDR で確認できれば良いのですが、
コッチは 136kHz帯を安定して受信出来ていない。

しばらく静観します・・・

まだまだ wsprdaemon 1台体制に移行出来ません!


 

2022年6月11日土曜日

FlyDog-SDR/wsprdaemon V3 の組み合わせで動いた! けど (続き)

 LF帯(136kHz) 室内環境で比較してみました。
 
例の微弱信号送信機でフル・モード送信
"FlyDog-SDR"に、Wsprdaemon と DigiSkimmer で同時受信
 
DigiSkimmerは、WSPR と FST4W-1800 のみデコード対応
途中少しずつ送信出力を絞っている
 
結果:
① "WSPR"は、Wsprdaemon が 6dB前後良いSNR値
② "FST4W-1800"は、Wsprdaemon が 4dB悪いSNR値
③ "FST4W-1800"は、DigiSkimmer でSNR-30dB前後から
  Wsprdaemon でデコード出来ず
④ 出力を絞りすぎたので両者デコードせず
 
Wsprdaemon は、毎日のように更新されているので・・・
いずれ良い結果が出ると信じて待ちましょう。😅
 

2022年6月9日木曜日

FlyDog-SDR/wsprdaemon V3 の組み合わせで動いた! けど

wsprdaemon V3 の、6月8日の更新で動くようになったみたい
"RaspiSDR"に対応したとのコメントあり
2分毎にセッションが切れる現象が無くなった。

例の発振器を使って160mバンドで室内での確認テスト
FST4W全モードのデコードも問題ない
20mバンドで実際のWSPRデコードも問題ない
 
早速"LF"受信に投入した・・・けど
何故か何もデコードせず!
"DigiSkimmer"では何事もなくデコードしている。。。
 
・・・・・ (涙
 

2022年6月6日月曜日

KiwiSDR での LF(136kHz)受信

安定してLF(136kHz)受信しているのは、FlyDog-SDR なんですが

ダメもとで"KiwiSDR"で LF(136kHz)受信させた結果・・・
 黄色がLF、他はMF帯の"FST4W-300"
 "wsprdaemon-V3"使っているので、"FST4W-900"も初デコード確認

"DigiSkimmer"は、"FST4W"マルチモード・デコードをサポートしていない。
 

2022年6月3日金曜日

wsprdaemon v3 が動くようになった・・けど 続き

RaspberryPi 用の新しいOS(bullseye)だとメモリーリークの不具合が出るらしい・・
で、とりあえず古いOS(buster)で作り直した。
 
スケジュール・モード(complex)が正しく機能しないみたい
例:
declare WSPR_SCHEDULE_complex=(
    "09:00                       KIWI_0,630,W2:F2:F5:F15:F30"
    "12:00                       KIWI_1,2200,W2"
    "14:00                       KIWI_0,630,W2:F2:F5:F15:F30"
    "16:00                       KIWI_0,2200,W2:F2:F5:F15:F30  KIWI_0,630,W2:F2:F5:F15:F30"
)
 
12:00 ~ 14:00 この間はKIWI_0(KiwiSDR)をアイドル状態にしておきたいのだけど
それまでのセッションが残ったままになる
 状況確認のコマンド"./wsprdaemon.sh -s"では、見た目正しくなっている。
(KiwiSDR の”FW自動更新”はアイドル状態でしか始まらないないので困る)
wsprdaemon@groups.io に同じ現象の書き込みが有るので
しばらく解決待ちです。
 
 追記:2022/06/04
 早速修正が入ったようで、3.0.2.6 で直りました!
  ./wsprdaemon.sh -z  <--- 停止
  git pull                     <--- 更新
  ./wsprdaemon.sh -a  <--- 開始

FlyDog-SDR に対しては、まだエラーする。
コッチは進展なし。。。
 
 

2022年5月20日金曜日

wsprdaemon v3 が動くようになった・・けど

5月に入ったあたりから、インストールがエラー無く出来るようになって
wsprdaemon@groups.io にも”動いているから試して”の書き込みあり・・・
 
でも、うちの環境では動かない。。。
しばらくドハマリしていましたが、
ふと思い立ち、テスト環境を FlyDog-SDR から KiwiSDR へ切り替えたら
・・・すんなり動きました!
wsprdaemon v2 とか DigiSkimmer は、問題無く FlyDog-SDR で動くので
油断していました。 (涙
 
現在、RaspberryPi 4(OS: Legacy Buster)に wsprdaemon 3.0.2.4 で稼働
以前作ったコレで送信、
  W3PM · GitHub 以前のアドレスから変更になっています
  https://github.com/w3pm
 
WSPR,FST4W-120~1800 全モードのデコード確認できました。

でも、LF を確実に受信出来ているのは"FlyDog-SDR"の方なので、
コッチが動かないのは痛い!
wsprdaemon 1台に統合出来ないのは残念です。
 

2022年5月5日木曜日

LF 136kHz  WSPR-2を複数回デコード!

昨夜、WSPR-2を初めて複数回デコードしていた。
今までは、単発で2回程度
 
赤枠内がLF受信で
Mode = 2 が、WSPR(2分モード)
Mode = 30 が、FST4W-1800(30分モード)

 

2022年4月30日土曜日

10mバンド用 FM/AM ハンディー機 続き

なかなか審査が終了しない、意味なく3週間かけるつもり?
  ・・・いつもの事ですが。。
 追記:やっと5月11日に審査終了
    GWの連休と重なってほぼ5週間! 
    通常は4週間で・・予定どうりなんでしょうね・・・
 
4月に入ってから、頒布元から放熱用のシリコングリスが届いています。

ファイナルの放熱に不具合のある場合の対策用で、
作業手順書も添付されていました。
まだ対策していませんが、焦らず作業予定。
 
きめ細かくフォローして頂き、ありがとうございます。
 
 
 




2022年4月15日金曜日

10mバンド用 FM/AM ハンディー機 続き

付属アンテナ及びオプションのロッドアンテナの特性を、
NanoVNA で見てみました。
 
遊んでいるアルミダイキャスト・ケースを加工した”疑似ボディー”にマウント

2022年4月14日木曜日

新しい 10mバンド用 FM/AM ハンディー機

 ”新QRP Plaza掲示板”で、このハンディー機の情報を知り・・
頒布をお願いしました。(2022年1月)
  詳細は、
  QYT28 - CRkits共同購入プロジェクト
  http://jl1kra.sakura.ne.jp/QYT28.html
 
3月14日到着 
本体と併せてお願いしたオプションのモロモロです。
 

2022年4月6日水曜日

背割りのさくら

今年は”さくらまつり”を開催したので行ってみました。
”さくらまつり”最終日の4月5日
 
木津川に架かる御幸橋から見た(ほぼ)全景
 
先端部まで約1.4Kmあります・・・見えません!

2022年3月22日火曜日

YAESU SCU-19 "Windows 11"でエラー 

注意!
現在は、Windows-11 に対応した"SCU-55"が八重洲無線から販売されています。
そちらを使用する事をお勧めします。
("WiRES-XコネクションケーブルキットSCU-57"に入っている)
以下の内容は、"SCU-55"が販売される前に作成したものです。
 
*******************************************************
 
昨年末"Windows-11"にアップグレードした、
アマチュア無線用で使っているPC
 
FT5D のメモリーデータを ADMS14 を使ってPCに保存しています。
SCU-19 用のドライバーをインストールして最初は順調に動作していたのですが
ある日、メモリ編集をしようとしたらエラーして FT5D と接続出来ず

デバイスマネージャーを見るとエラーしている
Please install corresponding PL2303 driver to support windows 11 and further OS.
 

2022年3月20日日曜日

FlyDog SDR の評価

"KA7OEI's blog"に
「Testing the FlyDog SDR (KiwiSDR "clone")」として
FlyDog SDR の評価記事が出ています。
https://ka7oei.blogspot.com/2022/01/testing-flydog-sdr-kiwisdr-clone.html
 
KiwiSDR と比べて、
1・H/W構成から推測して、ゲインは 6dB 劣る
2・基準クロックの周波数が不安定
3・GPS受信能力が劣る
4・RF入力ポートを二つにした為の弊害
  等々
 
 
うちの FlyDog SDR では、
1 まともに比較していないのでゲインは不明
2 周波数不安定は感じられない
3 GPS受信能力が劣るのは同意
4 に関しては修正改造済
 
2 の周波数不安定については、
大きなヒートシンクとクーリングファンを取り付けているので、
それが良かったのかも・・

 
 
LF受信は、同じアンテナ・環境で KiwiSDR と FlyDog SDR を比較したが
FlyDog SDR だけが受信出来ている。
ノイズが多い劣悪環境なので、
修正改造と、逆にゲインが劣っている方が良かったのかも知れない。

蛇足:
以前は、AliExpress で"FlyDog SDR"で検索したら沢山ヒットしていたのに
一点しか出てこない!
RaspberrySDR はヒットせず・・・
 
本家 KiwiSDR は、まだヒットするが価格が大幅に上がっている・・・
コッチは秋月で揃えた方が安い! (笑
 
これも半導体不足の影響・・・? 深刻ですね!
 

2022年3月14日月曜日

LF/MF 受信 近況

暖かくなってきて暖房系ノイズが減った様子
LFのデコード率が良くなってきました。
(劣悪な受信環境なので、30分モードの"FST4W-1800")
そんな中、普段はデコード出来ない"WSPR-2"を1回デコード
これが2回目!
黄色枠内がLF帯、他はMF帯
赤枠内が今回のLF帯WSPR-2
モニター対象は、WSPR-2 と FST4W-1800 の2種類のみ
 (MF帯は、WSPR-2 のみモニター)
 
MF帯受信は、
今までLPFに送信用のバカでかい物を使っていましたが、受信専用の物に交換
QRP-Lab.のキットを組み立てた物、ガルバニック・アイソレータも内蔵
 
以前よりはマシですが・・まだゴチャゴチャしています。。。 (汗

前の状況


MF帯アンテナは、引き続き"303WA-2"を2階ベランダで使用中
 

2022年1月30日日曜日

プリアンプ 再度デバイス素子の換装

デバイスを換装したけどゲインの低い広帯域アンプ。
ケースに入っていて、遊ばせるのは勿体ないので再度デバイスを換装
 
現在使っているプリアンプと同じタイプから流用
(ボードがケースに入ればよいのですが、入らない!)
これ、ネットからの情報で・・・
使われている素子は、INA-02186 らしい・・・
発振防止用に、INPUT 側に"10pF" OUTPUT に"15pF"を追加している

2022年1月26日水曜日

"DigiSkimmer"を バージョンアップ

LF/MF用ロボット(常時受信システム)で使っている"DigiSkimmer"を
バージョンアップしました。
"0.34.1" --> "0.35.1"
WSPRnet へのレポートで、Mode が正しく反映されるようになっています。
 
FST4W-1800 が正しく"30"と表示されている。😄
今までは、どのモードも全部"2"になっていた。😓


 
 
ついでに、WSJT-X も 2.4.0 --> 2.5.4 へバージョンアップしました。
(DigiSkimmer で、WSJT-X 内のファイルを一部使っているだけで、
 WSJT-X が稼働しているわけではありません)
 
備忘録:
アンインストール
pi@raspberrypi:~ $ sudo dpkg -r wsjtx
 
Ver 2.5.4 インストール
pi@raspberrypi:~ $ wget https://physics.princeton.edu/pulsar/K1JT/wsjtx_2.5.4_armhf.deb
pi@raspberrypi:~ $ sudo dpkg -i wsjtx_2.5.4_armhf.deb
 

2022年1月24日月曜日

プリアンプ ゲイン測定

詳細不明のデバイスを使っている広帯域アンプ
 
すぐ発振したり色々不調なので・・・
デバイスを、昔購入していた"Mini-Circuits"の"RAM-4+"に換装してみた。
 
 

2022年1月19日水曜日

キャリーバッグの修理

キャスター(コマ)がダメになって放置していたキャリーバッグ、
一応ブランド物(LONGCHAMP)だし、傷汚れも少ないので修理してみました。
 
なんちゃって SDGs です。。。。?
 
当時(7~8年前)、検索しても修理する部品も無かったと記憶しているのですが・・・
今は検索すれば沢山見つかります。
 
***あらかじめ書いておきますが***
難易度高めなので、DIY工作に慣れている人以外は真似しないでください。
”金のこ”は不要ですが、以下の工具・部品が必要
・電動ドリル、直径8mm/6mm刃、
・M5 x 15 トラスねじ/ナット ステンレス製 2組
・交換用キャスター(アマゾンで購入)
  静音シリーズキャスター 車輪用交換タイヤキット
   サイズ: 輪外径 64mm,輪内径 6mm,輪幅 24mm,ベアリング幅 27mm,
   車軸長さが35mm&40mm 二種類
 

2022年1月17日月曜日

MF受信アンテナに"303WA-2"を使ってみた

MF受信用アンテナに使っているロングワイヤーに
指向性があるようなので・・・
休眠していた、
アペックスの長中短波用受信アンテナ"303WA-2"を使ってみました。
http://www.apexradio.co.jp/shop/40_1.html

2階ベランダのフェンスに設置
RG-58/U 10m + 延長ケーブル 5m で室内に引き込んでいます。
 
年末から試行したのですが・・・
アンテナからKiwiSDR迄の間に沢山デバイスを入れた影響で、
突然受信できなくなったり色々トラブル発生!
・延長ケーブルのコネクター部分不良
・プリアンプの使用中のゲイン低下
・・・等々で色々修理、何とか復旧しました。

現状の構成
まだ実験段階なので、アンテナ以外のデバイスは室内設置です。


長野方向のSNR値は良くなりましたが、逆に和歌山方向が悪くなった印象です。
二階ベランダ設置の限界?

正直、MF受信にはHF交信用に使っている"CP-5HS"が一番良い様子なのですが・・・
受信専用にするわけにもいかない。。