2022年6月11日土曜日

FlyDog-SDR/wsprdaemon V3 の組み合わせで動いた! けど (続き)

 LF帯(136kHz) 室内環境で比較してみました。
 
例の微弱信号送信機でフル・モード送信
"FlyDog-SDR"に、Wsprdaemon と DigiSkimmer で同時受信
 
DigiSkimmerは、WSPR と FST4W-1800 のみデコード対応
途中少しずつ送信出力を絞っている
 
結果:
① "WSPR"は、Wsprdaemon が 6dB前後良いSNR値
② "FST4W-1800"は、Wsprdaemon が 4dB悪いSNR値
③ "FST4W-1800"は、DigiSkimmer でSNR-30dB前後から
  Wsprdaemon でデコード出来ず
④ 出力を絞りすぎたので両者デコードせず
 
Wsprdaemon は、毎日のように更新されているので・・・
いずれ良い結果が出ると信じて待ちましょう。😅
 
 
一晩動かした結果
SDR2=FlyDog-SDR + DigiSkimmer
SDR3=KiwiSDR + Wsprdaemon
SDR4=FlyDog-SDR + Wsprdaemon
① SDR4 : FST4W-900 だけはデコードしている
      SDR2 では、このモード対応させていないので比較出来ず
② SDR3 : FST4W-1800 を1回デコードしているが、SNR値-20 は良すぎ?
                 SDR2 では、-31 
 
Wsprdaemon "FST4W"のデコードに、何かバグが有るのかも・・・?
 

 

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