2022年1月24日月曜日

プリアンプ ゲイン測定

詳細不明のデバイスを使っている広帯域アンプ
 
すぐ発振したり色々不調なので・・・
デバイスを、昔購入していた"Mini-Circuits"の"RAM-4+"に換装してみた。
 
 
 
 
最初、ケースのまま”ホットエアーガン”で外そうとしたが
熱がケースに逃げて失敗!
 
一旦取り外して・・
 
換装できました。
 
ケースに戻して終わり
 
NanoVNA でゲインの確認

ガルバニック・アイソレータは外した状態

意外とゲインが少ないので~ データシートを見直したら"8dB"でした・・・
規格のとうり動作しています。 チャンチャン!

今使っているアンプも特性を確認

先ずは、ガルバニック・アイソレータは外した状態
"30dB"のゲインは確保している様子です

ガルバニック・アイソレータも接続した状態
少しロスして乱れが出ましたが、475kHz帯の影響は少ない様子

測定は、NanoVNAをPCに接続して"NanoVNA-Saver"から操作し
画面キャプチャしています。
 
 
 
 
 
 

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