2022年7月20日水曜日

LF/MF 受信構成を元に戻した

色々試して・・・
とりあえず以前の構成に戻しました。 (Jul.07)
 
 
 
KiwiSDR でもプリアンプ等を追加すればLF帯受信できるのは分かりましたが、
"wsprdaemon v3"が FST4W で特定の局(RWI局)をデコードしない・・なぜ?
 
( "wsprdaemon"は、PSKreporter へレポートを上げない )
 
プリアンプ無しの FlyDog-SDR と"DigiSkimmer"の組み合わせは、
安定してLF帯受信している。
(ただ、エアコン・ノイズ増加でデコード率は下がっていますが。) 
"DigiSkimmer"は、FST4W のマルチモード・デコードに対応していないので、
現在30分モードとWSPRをデコードさせています。
 
上記構成で、しばらく動かしましたが・・・
 
よくよく考えれば・・・
うちの環境ではMF帯も国内WSPRしか受信できないので
"wsprdaemon"を動かす意味もないかと。。
"DigiSkimmer"1台だけの構成に再度変更しました。 (Jul.16)
その時見つかった現象
KiwiSDRが・・・
"wsprdaemon"から"DigiSkimmer"に切り替えたら、
何故か全然デコードせず。
KiwiSDRの持っている拡張機能のWSPRでもデコードしない。
KiwiSDRの"Server Restart"を実施して回復した。
"wsprdaemon"が何かしているのか?
 
今までの体感的感覚では、
両者の同時稼働は避けたほうが良さそう・・。
 
あくまでも私の劣悪受信環境(構成)SNR -30dB~レベルでの話です。
まともな環境では、こんな事象は出ないと想像します。
 
 
 

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