"Rapberry Pi 4"に導入したので、
手順を忘れないように備忘録です。
OpenWebRX web-based software defined radio | Homepage
https://www.openwebrx.de/
から、
上部メニュー右端の"Get OpenWebRX"プルダウン
"Raspberry Pi images" クリック
https://www.openwebrx.de/images/2022-07-10-OpenWebRX-full.zip
"2022-07-10-OpenWebRX-full.zip"をクリックしてダウンロード
別途投稿した手順で実施 コチラ
このSDカードを使って、Raspberry Pi を起動
今回は、Raspberry Pi-4 を使用
(Raspberry Pi-3では動作が重いです)
あらかじめSDRデバイスをUSBに接続し、LANケーブルも接続しておく
DHCPで割り振られたIPアドレスを調べる
そのアドレスに対してTeraTermなどのターミナルからSSH接続する。
(基本Webブラウザから操作できますが、
設定操作出来る管理ユーザーを作成する為に、最初の一回のみ
直接Raspberry Pi での作業が発生します。)
pi/パスワードでログイン
例: "user1" ユーザーを作成しパスワードも設定しておく
pi@openwebrx:~ $ sudo openwebrx admin adduser user1
Please enter the new password for user1:
Please confirm the new password:
Creating user user1...
pi@openwebrx:~ $
pi@openwebrx:~ $ sudo openwebrx admin listusers
List of enabled users:
user1
pi@openwebrx:~ $
Please enter the new password for user1:
Please confirm the new password:
Creating user user1...
pi@openwebrx:~ $
pi@openwebrx:~ $ sudo openwebrx admin listusers
List of enabled users:
user1
pi@openwebrx:~ $
ターミナルからの作業は、これで終わり。
ここから先は、PCからWebブラウザでアクセスして設定していく。
接続アドレス先に、openwebrx 又は https://openwebrx/ を指定
最初の接続時、”あーだこーだで危険だ”と言ってきます!
無視して続ける。。。(笑
接続出来たら、"Start OpenWebRX"をクリック
多分、この時点でプリセットされている"RSP2"で動いています・・
まず、右上の"Settings"をクリックして設定画面を出す。
不要デバイスを外す
デバイス名をクリック
"Enable this device"のチェックを外す
右下の"Apply and save"をクリック
使用デバイス以外は、残りも同じ作業
今回は、"SDRPlay RSP1"を使用
プリセット名は"SDRPlay RSP2"ですが"SDRPlay RSP1"に変更しています。
基本情報を設定
最初の画面に戻り、"General Settings"をクリック
一応以下を設定
"Receiver name","Receiver location","Receiver coordinates"
"Receiver coordinates"は、
下の地図を縮小・拡大して今の場所付近を表示しクリックすればセットされる
最初の画面に戻り、"Demodulation and decoding"をクリック
運用形態に合わせて選択変更しておく
APRS パケットもデコードするので、必要であれば以下を設定
"Enable"のチェックも忘れずに
"Enable"のチェックも忘れずに
"OpenWebRX"の基本設定 終わり
次は、デバイスのプロファイル設定へ
続く。。
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