現在、LF(136kHz)帯・受信用として使っているアンテナは、
部屋の壁一面全体を使ったループアンテナです。
一応送信にも使えるようにチューニングしてありますが・・・
まともに空間に放射しているとは思えない代物・・・です。
(エレメントは、直径4mmアルミ線)
ノイズの少ない時期、国内であれば何とか受信しています。
アンテナの指向性は、多分 北西ー南東 で・・当然固定
なんか一番中途半端な向きみたいです
そこで、もっと小さなループで回せる物を、ネットを徘徊して試作
評価用の信号源は、以前作ったコレを使用
こんな状態で敷地内の離れた所に置いて確認
10dB ATT 経由で疑似送信アンテナを接続、モバイルバッテリー稼働です
で、色々試行錯誤の結果
でっち上げた、テスト環境では現行ループより良い数値となった物
直径約60cm 5D2V 2回のループ
マッチング部分
試行中で、技術的にも何の根拠もない無茶苦茶な物なので
詳細非公開です・・・・ (汗 😅😅
このループを手で持って回してみると、確かにノイズ状況が大きく変化します
好きな方向に固定する為にはスタンドを作る必要がありますが・・・
とりあえずは、壁から吊り下げて使用する事に
実際に受信に使用してみると、テスト環境とは異なり
そんな甘くは行かないと判明! (涙 😰😆
ANT-1 が試作ループ、ANT-2 が現用ループ
続く
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