やっと原因が分かりました。
昨日の受信状況
11:00(UST)過ぎに、FT-991の帯域を300Hzから3000Hzに変更
それ以降、順調にデコードしている様子
FT-991のモードは、DATA-USB を使用
WF(ウォーターフォール)の、1500Hz を中心に帯域を変更可能
帯域を300Hz/3000Hz切換えてみたWF
分かりやすいように"Flatten"を外し、"N Avg 1"にしています
実際の運用時は帯域をズームして、こんな表示(帯域300Hz)
デコード出来なかった局は 1521kHzで、WSJT-Xの受信帯域 中央付近
問題無くデコード出来た他2局は 1581kHzと1595kHzで上の端
帯域を300Hzにした時、両側の帯域外と中央付近が黒くなっています
帯域を3000Hzにした時のWF表示
これはアプリが"Flatten"で表示を均一化している弊害で、
WF表示だけの事と思っていましたが・・・
そうでも無い様子です。 ??
帯域を3000Hzにした時のWF表示
蛇足ですが、昼間の暖かい時間帯なのでノイズが少ないです
超微弱電波の受信をしていると(特に 136kHz帯)色々と経験させてもらいますネ
しかし、WSPRしか無かった時代には想像もしなかった世界、技術の進歩です。
JT65 から FT8 を出してきた時もそうですが、
FST4/FST4Wを開発したWSJT開発チームに感謝。。👍😄
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