2019年4月16日火曜日

EU1KY AA(アンテナ・アナライザ)を作る (3)

本家ファームウェアで簡単に動作確認して、
早速 CEC版ファームウェアに対応させるべく
DH1AKF/KD8CEC 両改造を実施しました。

RTC接続
RTCモジュールはアマゾンで入手したもの


RF Boardと4本で接続

RTCモジュール

充電用電池を使う仕様らしい
一般的なCR2032を使うには・・・
このまま+5Vを加えると過電圧になるので一部改造する

パターンを1か所カットします。
CR2032を使っても20年は保持出来るらしい
以上ネットからの情報です。感謝

バッテリ電圧検出部分の追加
操作時のビープ音用の圧電スピーカーの追加
RF generator用のPort S2同軸ケーブルを追加

バッテリ電圧検出部分
10kΩを2本使用
今はバッテリを使っていないので、+5Vポイントに仮接続

圧電スピーカーの追加
(電圧を加えるだけで音の出るブザーではない)

Port S2同軸ケーブルを追加
Si5351 の”CLK2"へ接続

RTCは、仮ケースのパッケージにテープで固定

CEC版ファームウェアをインストールすると、こうなります。

設定編へ続く

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