アマチュア無線用とは別に使っているPC
自分で組み立てたのですが・・・
なんだかんだで12年を経過し、
そろそろ更新時期かなと(特に不具合はないのですが)判断
昨年後半より、少しずつパーツを購入し準備出来たので
2月に入って組み替え作業を始め、なんとか終わりました!
ちょうど確定申告の時期だったので先にそっちを終わらせて開始
マザーボード:ASUS ”Pro H610M-C D4-CSM”
CPU:Intel Core i5-13500 内蔵Graphics UHD770
メモリー: 16GB, DDR4-3200 x 2 (=32GB)
システムドライブ:M.2/2280 NVMe SSD 500GB
ごく普通の構成ですが
マザーボードはビジネスPC用のもので、一般的なインターフェースに加え
普通には無い以下のレガシーインターフェースが備わっています
1 x COM port
1 x PS/2 Keyboard port
1 x PS/2 Mouse port
1 x PCI slot
以前から、DAT テープドライブの為に
"Adaptec 2940 PCI SCSI"を使っているので・・このマザーを選択
CPUは、Core i5 になっても今まで使っていた第四世代の Core i7 よりも
能力はかなり上らしいので、評判の良い i5-13500 にした
真夏の猛暑に負けないように、別途購入品を装着
Thermalright AK 90
ついでにPC Power ユニットも少し余裕を持たせる為に交換
USB3.2-Gen2 USB-C 拡張カードを増設
Adaptec 2940 には、ボード保護用に養生テープを軽く貼り付けている
システム移行は、
十分準備したつもりだったが、色々知らなかった決まり事が多く
結局システム再インストールとなってしまった!
今どきのCPUでは、UEFIブートしかサポートせず
UEFIブートにはHDD/SDDはGPTでフォーマットが必要
元々使っていたシステムドライブはMBRフォーマットだったので
そのまま使ってもブート出来ない・・! 涙)
今までのゴミとか不要アプリを整理するのに良い機会として
クリーンインストールを選択
このタイミングで、SATA SSD から M.2 NVMe SSD にドライブを変更
必要データはバックアップしてあったのと、
Cドライブ以外にインストールしたアプリは殆ど問題なく動作したので
影響は少なく助かった
”ファイル履歴”をオンにしてバックアップを取っておくのが良い
(短いスパンでこまめに差分保存してくれる)
Windowsライセンス認証は、以前からマイクロソフトアカウントで
サインインしていたのでオンラインで前のコンピュータ名を選択して
簡単に終了
Adaptec 2940 SCSI ドライバのインストールは
ココを参考にして完了
SONY の DAT TAPEドライブ(SDT-9000)を無事認識
ただ、Windows11 になったらデバイスドライバのセキュリティも
一段と厳しくなるので・・・多分動かなくなると予想。。。
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