2025年1月29日水曜日

最近のLF帯デコード状況

最近のLF帯デコード状況

25日から、
先日作った"Galvanic Isolator"を追加して受信しています
若干デコード状況が良くなった気がします


SNR値が、FlyDog-SDR受信の時より極端に悪いですが・・・
単にH/Wの能力の違いか、
アプリ(Wsprdaemon)の処理系の違いなのか?
RX-888 MK2 は、KA9Q-Radio系
FlyDog-SDR は、KiwiSDR系



2025年1月25日土曜日

SDR受信を"RX-888 MK2"一台体制に

MF帯受信の為のLPFを”AM Block Filter”に置き換えてみて
"RX-888 MK2"一台体制に出来そうなので早速実施
(LF帯受信だけは厳しそうですが・・・)

今回の新しい構成

2025年1月21日火曜日

AM放送周波数帯 ブロックフィルター 続き

前段に”Galvanic Isolator”を入れて
プラケース内にまとめてみました。

 ”Galvanic Isolator”は"Mini-Circuits"のトランス "TC4-1TG+"を使用した
以前から使っている物

この”AM Block Filter"はIN/OUTが導通しているので
Bias-Tなどから誤って電圧が掛かった時の保護のため
Isolator 両端に 1.5uF を入れています

無事MF帯受信(WSPRデコード)が復活しました!
構成は、
アンテナ(Apex 303WA-2)- Galv.-Isolator - AM Block Filter - PreAmp - KiwiSDR

これで(次は)・・・
アンテナを合成して(Apex 303WA-2 + LF LOOP)
LF帯~HF帯の全バンド運用が
"RX-888 MK2"1台体制に移行出来そうです

2025年1月19日日曜日

AM放送周波数帯 ブロックフィルター

広帯域SDRで受信していると
AM放送の強力な信号の影響が避けられない
(さらに上限周波数が高いSDRでは、FM放送からの影響も有る)
約4.5kmの場所に  20kW(1143kHz)の送信アンテナが有るし、
NHK大阪の送信所は離れているが、
第一は 100kW(666kHz)  第二は、なんと 300kW(828kHz)で超強力!

これに対応するフィルターを作ってみようかと思案していたのですが
アマゾンで”AM放送周波数帯ブロックフィルター”を見つけたので
試しに購入してみました
単なる手抜きです。。(汗

2025年1月14日火曜日

FlyDogSDR機能停止

 LF帯受信で使っている "FlyDog SDR"が
最近になって急に不安定になっていたが、とうとう壊れてしまった!

管理者画面でGPS受信の確認は出来る
WebSDR画面でウォーターフォールは表示していてノイズ音は聞こえる
アンテナ接続の有無でも変化なし

2021年の症状とは少し違うので、
ADコンバータ(LTC2208)は生きている雰囲気です
アンテナ~ADコンバータ間なら修理出来そうですが・・・
4年前から急激に視力が低下しているので、どうなることか。。。?

2025年1月13日月曜日

SDR系MF帯受信時のフィルター・プリアンプなど

SDR系でMF帯受信に使うフィルター・プリアンプ等を
アルミダイキャスト・ボックスにまとめてみました


無理やり詰め込んだので・・・・(汗 !

2025年1月12日日曜日

RX-888 MK2 のLF帯受信

RX-888 MK2 の”LF帯対応”改造が効いたのか・・・
最近は、メインのSDR2(FlydogSDR)より頑張っている
久しぶりにデコード出来た局もある。

SDR2はちょっと不安定な様子。。。
11日はデコードせず!
 13日追記:何故か受信部だけお休みになっていた!
 "admin"画面は問題無く表示されている
  取り敢えずパワーオンリセットで回復した

アンテナは、LZ1AQ型ループ プリアンプ等なし 室内設置
(何度も書きますが)LF帯ループに近いので単独の能力かは疑問

ついでに。。。LZ1AQ型ループですが
同時にMF帯を除く全HF帯も受信しています
今の時期なので低いバンドのコンディションが良好としても、
昼間のハイバンドの受信がサッパリなので(14MHz以上)
元々ローバンド向きのアンテナの雰囲気です

2025年1月10日金曜日

Galvanic Isolator

LF帯を意識した”ガルバニックアイソレータ”を作ってみた
ネットで見つけた製作例で、特性が良いらしい


初氷

朝、新聞を取りに出てみると
今冬初めての氷が張っていた
指で叩いたぐらいでは割れないほど!

 

2025年1月9日木曜日

SDR系 受信構成

年末の大掃除でもないですが・・・
少し整理したら余計なトラブルが発生!
色々確認したかったのを中断
年末年始で、以下構成でしばらく放置。。。

KiwiSDR(SDR1) + PreAmp + Apex 303WA-2 ==> MF
FlydogSDR(SDR2) + LF-Loop  ==> LF
RX888-2(SDR5) + LZ1AQ-Loop==> LF,160m ~ 10m
     ”Apex 303WA-2”は二階ベランダ設置
      ループ系は室内設置

この構成でも、色々あり
"Apex 303WA-2"は中波放送帯の感度が高いらしいので
(広帯域のSDR系で使うには)
MF(475kHz)帯受信ではLPFとかブロックフィルターの使用が必須と
改めて認識
PreAmp もチャンと選別しないと・・・(当然ですが)

ボチボチと続く