2023年10月31日火曜日

LF帯/MF帯のアンテナを混合してみた

以前 アンテナを分岐する為に作ったスプリッターを、
逆に利用してLF帯/MF帯用アンテナを一本にまとめて接続してみました。
Splitter/Combiner

まずは、RX-888 MK2 で受信
元々LF帯の受信は悪いのにSplitter/Combinerのロスが加わって・・
LF帯は殆どデコードしなくなった

2023年10月16日月曜日

RX-888 MK2 でLF帯を受信 その2

今回は、プリアンプを接続してLF帯を受信
結果は・・・ プリアンプ無しと同じ (涙

室内ループアンテナなので猛烈なノイズ・ビートを受けまくっています
AGCが働いて抑圧されている?


FST4W-1800 は、もろにSNR値が悪化していますが
FST4W-900 は影響が少ない様子

2023年10月15日日曜日

RX-888 MK2 でMF帯を受信

"KiwiSDR"で使っているアンテナ系を
そのまま "RX-888 MK2"に移してMF帯受信してみました

Wsprdaemonで、WSPR/FST4W-300 をデコード
10月12日からの分が該当

アナログ的に、全体を眺めて・・・差は無いようです!

うちの2階ベランダに設置してあるアンテナでは、
雨の日(10/09,10/14)にSNR値が悪くなっているのが確定
(コンディションの変化も影響しているかも知れませんが・・?)

"RX-888 MK2"で同等で受信を確認できたので、
また、"KiwiSDR"に戻します


2023年10月6日金曜日

"Wsprdaemon"の稼働環境での差 Raspi-4 vs ミニPC

Wsprdaemon を、
"Raspberry Pi 4"と”ミニPC”で実行して比較してみました。
追記:最後に構成図を追加しています

SDR1/SDR2 = "Raspberry Pi 4"
SDR3/SDR4 = ”ミニPC”
   ”ミニPC”は、RX-888 MK2 対応の"ka9q-radio"も同時稼働
MF帯 SDR H/W = KiwiSDR
LF帯 SDR H/W = FlyDog SDR

MF帯:差は無いようです。

2023年10月4日水曜日

RX-888 MK2 で LF帯受信出来た

現行 "FlyDog SDR"と同じアンテナで受信してみました
室内ループ、プリアンプなし
10月02日~03日
 デコード結果

2023年10月1日日曜日

RX-888 MK2 (5) Wsprdaemonで動作確認 ”ミニPC”編

諸事情により事後報告(公開日を操作しています)

”ミニPC”(インテル i5)に、Linux(Ubuntu 22.04 LTS) をインストール
Wsprdaemon 3.1.0 をインストール
RX-888 MK2 を、”ミニPC”のUSB3ポートへ接続し
Wsprdaemon のセットアップを開始
途中、設定変更を反映させる為の Logoff / Logon を実施とか
エラーに対する修正処理とか・・・・ネット検索を頼りに
悪戦苦闘しながら何とか動き出した!

RX-888 MK2 に、ロングワイヤーを接続して各HF帯のWSPRデコードを確認

アプリ(Wsprdaemon)内で RX-888 MK2 をフルスペックで動かないように
制限をかけているようで・・・?
筐体からの発熱も、ほんのり暖かい程度に収まっています

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今回使った”ミニPC”と電源
 中古で販売されていた物
 Windows 11 と Office 2019 がプリインストールされていた