2022年6月28日火曜日

LPF/Pre-Amp. もう一組作成

MF受信用の設備をLF受信に転用してしまったので、
もう一組を急遽作成しました。
 
Bias-T ソース側
+15V 電源から+12Vを作って供給 
(バタバタと作ったので配置がメチャクチャです😅)
 

 
 

2022年6月17日金曜日

KiwiSDR でLF帯受信を試してみた

今まで試した事が無かったのですが・・・😅
 
LF用室内ループを、
"MF帯受信用に使っているガルバニック・アイソレータとLPF及びプリアンプ”経由で
"KiwiSDR"に接続してLF帯受信に挑戦してみました。
以前の投稿の中で紹介しているもの)
 
元々、室内ループだけでもノイズだらけの劣悪環境ですから 
更にノイズを増幅するだけと想像・・
期待していませんでしたが。。。
wsprdaemon 3.0.3 を使っているので、FST4W マルチモードをデコード!😄

同時に、DigiSkimmer も稼働させていましたが・・
逆にコッチは一切デコード出来ず!・・・?
 
KiwiSDR , FlyDog-SDR , digiskimmer , wsprdaemon それぞれに相性が有る?
難しい・・・、なかなかシンプルな構成にできない!

2022年6月16日木曜日

wsprdaemon FST4Wデコード

digiskimmer を、FST4W-900 と FST4W-1800 の2台体制にして・・・
wsprdaemon 3.0.3 と比べた結果。

136kHz帯、FlyDog-SDR と室内ループを使っています。
wsprdaemon 黄色の部分がデコードしていません。
デコード出来たのは、FST4W-900 2回と FST4W-1800 1回のみ
FlyDog-SDR との相性なのか?
KiwiSDR で確認できれば良いのですが、
コッチは 136kHz帯を安定して受信出来ていない。

しばらく静観します・・・

まだまだ wsprdaemon 1台体制に移行出来ません!


 

2022年6月11日土曜日

FlyDog-SDR/wsprdaemon V3 の組み合わせで動いた! けど (続き)

 LF帯(136kHz) 室内環境で比較してみました。
 
例の微弱信号送信機でフル・モード送信
"FlyDog-SDR"に、Wsprdaemon と DigiSkimmer で同時受信
 
DigiSkimmerは、WSPR と FST4W-1800 のみデコード対応
途中少しずつ送信出力を絞っている
 
結果:
① "WSPR"は、Wsprdaemon が 6dB前後良いSNR値
② "FST4W-1800"は、Wsprdaemon が 4dB悪いSNR値
③ "FST4W-1800"は、DigiSkimmer でSNR-30dB前後から
  Wsprdaemon でデコード出来ず
④ 出力を絞りすぎたので両者デコードせず
 
Wsprdaemon は、毎日のように更新されているので・・・
いずれ良い結果が出ると信じて待ちましょう。😅
 

2022年6月9日木曜日

FlyDog-SDR/wsprdaemon V3 の組み合わせで動いた! けど

wsprdaemon V3 の、6月8日の更新で動くようになったみたい
"RaspiSDR"に対応したとのコメントあり
2分毎にセッションが切れる現象が無くなった。

例の発振器を使って160mバンドで室内での確認テスト
FST4W全モードのデコードも問題ない
20mバンドで実際のWSPRデコードも問題ない
 
早速"LF"受信に投入した・・・けど
何故か何もデコードせず!
"DigiSkimmer"では何事もなくデコードしている。。。
 
・・・・・ (涙
 

2022年6月6日月曜日

KiwiSDR での LF(136kHz)受信

安定してLF(136kHz)受信しているのは、FlyDog-SDR なんですが

ダメもとで"KiwiSDR"で LF(136kHz)受信させた結果・・・
 黄色がLF、他はMF帯の"FST4W-300"
 "wsprdaemon-V3"使っているので、"FST4W-900"も初デコード確認

"DigiSkimmer"は、"FST4W"マルチモード・デコードをサポートしていない。
 

2022年6月3日金曜日

wsprdaemon v3 が動くようになった・・けど 続き

RaspberryPi 用の新しいOS(bullseye)だとメモリーリークの不具合が出るらしい・・
で、とりあえず古いOS(buster)で作り直した。
 
スケジュール・モード(complex)が正しく機能しないみたい
例:
declare WSPR_SCHEDULE_complex=(
    "09:00                       KIWI_0,630,W2:F2:F5:F15:F30"
    "12:00                       KIWI_1,2200,W2"
    "14:00                       KIWI_0,630,W2:F2:F5:F15:F30"
    "16:00                       KIWI_0,2200,W2:F2:F5:F15:F30  KIWI_0,630,W2:F2:F5:F15:F30"
)
 
12:00 ~ 14:00 この間はKIWI_0(KiwiSDR)をアイドル状態にしておきたいのだけど
それまでのセッションが残ったままになる
 状況確認のコマンド"./wsprdaemon.sh -s"では、見た目正しくなっている。
(KiwiSDR の”FW自動更新”はアイドル状態でしか始まらないないので困る)
wsprdaemon@groups.io に同じ現象の書き込みが有るので
しばらく解決待ちです。
 
 追記:2022/06/04
 早速修正が入ったようで、3.0.2.6 で直りました!
  ./wsprdaemon.sh -z  <--- 停止
  git pull                     <--- 更新
  ./wsprdaemon.sh -a  <--- 開始

FlyDog-SDR に対しては、まだエラーする。
コッチは進展なし。。。