2021年10月27日水曜日

LF(136kHz帯)受信は、改造版"FlyDog SDR"の勝ち

今度は KiwiSDR で2日間ほど同じ構成でLF受信してみたが・・・
残念ながらデコード出来ず。
 
改造版"FlyDog SDR"に戻したらデコードするようになった。。。
"2021-10-26" 毎回ではないが4回デコードしています。
でも、この構成では 40/60kHz JJY が全然受信出来ません!
100kHz付近から下の周波数はバッサリ切れているのか・・・?

KiwiSDR は、40/60kHz JJY を受信出来ますし、
22.2kHz NDT/JJI も確認しています。
広帯域受信対応なのは間違いないようですが、LF受信には少しレベル不足みたい

まあ~、まともな屋外アンテナを使えば良いのですが・・・

補足:
Mode が WSPR-2 になっていますが、正しくは FST4W-1800 です。
(DigiSkimmer が、まだ対応していない)

2021年10月23日土曜日

FlyDog SDR で 136kHz FST4W-1800 受信

LF用室内ループと組み合わせて、FlyDog SDRをテストしてみた。
(以前、KiwiSDRで挑戦したが受信出来なかった。)
 
この組み合わせ、
60kHzの”JJY”を、まともに聞けないので期待していなかったですが・・
ノイズも減って、コンディションも良かったのか・・受信できた!
 
ただ、受信デコードに使っている"DigiSkimmer"が FST4W のデコードには
対応しているけど、 WSPRnet へのレポートが未対応で・・
全て"WSPR-2"になってしまう。残念!
しかし TS-480 で受信している時より SNR値が良い傾向だけど、なぜ?
WSJT-X と同じデコード方法と思うのですが・・・
 
もう一度、KiwiSDRで挑戦してみよう。。。

 
 

2021年10月19日火曜日

FlyDog SDR の改造

FlyDog SDR には、HF-1 と HF-2 の二つの入力ポートが有るのですが
それが切り替え式ではなく同時並行稼働らしい・・・
(回路図は公開されておらず詳細不明です)
その為、色々と弊害があるようで、それを改善する方法が公式サイトに載っています。
 http://sdrotg.com/en/developer/sensitivity.html#frequency-response-problem
 
改造すると、結局 HF-1 は使えなくなり HF-2 だけになるとの事。
そして、あくまでも自己責任で・・壊れても後は知りません!
・・・らしい。
 
もう既に自己責任の世界に突入しているので・・・
躊躇なく改造する事にした。
 
金属カバーの取り外し
3か所 ”はんだ吸取線”を使って・・簡単に外れた!
黄色いテープは、
既に修正されているジャンパー・ワイヤー用の保護テープ
(何の修正か不明)
 

2021年10月8日金曜日

庭木の剪定

庭のシマトネリコを剪定した。
 
春にも剪定していましたが、ドンドン枝が伸びる。。。
無線用のアンテナ(ロングワイヤー)に接触しそう・・・
 
大変丈夫な種類らしく、毎年気兼ねなくバッサリ切っています。
 
【剪定前】