新しい WSJT-X を試してみた
今回の更新の目玉は、"Super Hound"モード
"SuperFox"モード (リリースノートの表記がコッチなので修正)
FOX側の受信帯域が 5000Hz まで広がっている
(SDR系のリグでないと対応できないけど)
Hound側の動作も以前と異なる
現在"K8R"が、このモードでサービスしているとの事で
18.095MHz WFの4000Hz付近で数回コールしたら・・・
あっさり交信できました
WF 画面の設定例
Hound側は、5000Hz 迄どこで送信してもよいらしい
FOXの送信電波は、今までと全然ちがう
SSBフィルター帯域外の 3000Hz 以上は見えないので
他局の送信を確認したければ
一時的に VFO-B に切換えれば大体の様子は見える
(Radio 設定の"Split Operation"は"Rig"にしている)
"FT8"アイコンを右クリックで
"Super Hound"モード/ノーマルの"Hound"モードが交互に切り替わる
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