2020年12月29日火曜日

再度ロングワイヤーを設置

ローバンド用に、再度ロングワイヤーを設置
と言っても、狭い敷地と地上高を取れない環境なので・・・
無理やり・・こんな状況

リグから給電ポイントまでは、長さ15mの同軸(5D-FB)
まずはUN-UNバラン無しで接続
80mバンドは、ATUでSWR=1に同調出来た
パワー10WでQSO出来たので、一応電波は出ている様子。
このままでは、160mバンド同調せず。
UN-UNバランが完成してから再度挑戦予定
 
MF帯の受信は、少し向上したように見える
LF帯はノイズが酷く、比較出来る信号を受信出来ないので不明
MF/LF帯にはHF用バランを入れない方が良いらしいので、
この辺の兼ね合いが微妙で悩ましい!
 
 

2020年12月8日火曜日

TS-480 FT-991 の、LF/MF帯での受信能力

 アッテネーターがやっと出来上がったので、
TS-480 FT-991 の、LF/MF帯での受信能力を測定してみました。
(あくまでも簡易測定です)
 
信号源は、TinySA のSG機能を利用

 信号の確認は、ARGO のウォーターフォールで見えなくなるレベル
こんな様子で・・

2020年12月6日日曜日

LF(136kHz)帯のノイズが酷くなってきた

冬の時期に入り、例年のようにノイズが激しくなってきました。
日が暮れると、WSPR 受信時のウォーターフォールが絶えずこんな感じで・・・
こうなると当然抑圧もひどいので、
まともに受信は不可能でしょう。。。
 
来年春の終わり頃 暖房系のノイズが減るまで閉店です!😴
 
MF帯は、こんなノイズは全然無く静かです。
でも、今まで海外局を受信した事が無い・・・
地理的・地形的な要因も有るのかもしれません・・・?

 

2020年12月3日木曜日

Si5351A FST4W and WSPR 信号発生器(1)

"W3PM"さんのサイト W3PM WSPR Projects 
http://www.knology.net/~gmarcus/ に紹介されていた
"Auto-Calibrated GPS/RTC Si5351A FST4W and WSPR MEPT"
を作ってみました。
MEPT (Manned Experimental Propagation Transmitter) 
 
概要
ArduinoNanoおよびSi5351Aクロックジェネレータボードを使用して、
LF ~10m バンドのFST4WまたはWSPR信号を生成します。
周波数と時間の精度は、
高精度の温度補償されたDS3231リアルタイムクロック(RTC)ボード、
またはGPS受信機を使用して維持されます。
 
詳細は、PDFファイルでサイトに有ります。
Arduinoソフトウェアも同様ですが・・・
ソフトウェアに関しては、今まで触った事が無いと少々難しいかも。。。?
 
今回は、DS3231 RTC を使いました。
以下、いずれもアマゾンから購入
・Arduino Nano(互換品)
・Si5351A clock generator
・DS3231 real time clock
・0.96 inch 128x64 serial I2C OLED display board
 
ベース用のボードに、適当にレイアウトを考えてメス端子を配置